スタッフブログ

2015年6月1日 月曜日 スタッフ日記

水無月

すでに5月後半から真夏のような暑さが続いておりますが皆様の体調はいかがでしょうか?

6月は梅雨なのに旧暦の6月では「水無月(ミナヅキ)」と呼ぶのは、なぜなのでしょう?

旧暦の6月ですから現在の暦だと7月になるわけで梅雨が明けて水が枯れてなくなる月であると解釈されることが多いようですが逆に田んぼに水を張る必要のある月「水張月(ミズハリヅキ)」「水月(ミナヅキ)」であるとする説も有力なようです。

その他に田植えという大仕事を終えた月「皆仕月(ミナシツキ)あるとする説、水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説などがあるようです。

梅雨があければ夏!皆様健康には留意して夏を楽しむために頑張りましょう!

京都南支店 M