スタッフブログ

2021年3月26日 金曜日 スタッフ日記

韓国ソウルのめちゃ美味しい鍋の店の話

海外旅行が好きで20年にわたり毎年のようにどこぞに出かけていたのが、

みなさんご存じのコロナショックによりまったくもって出かけられない状況にある。

 

海外旅行に行くとなんなりトラブルにぶつかるが、ほとんどが言語が通じないことによるトラブルだろう。

 

今では翻訳アプリで何とかなるのだろうが数年前までは

英語が通じるところや、都会のホテルははまだましだが、現地の方と接する場所や、場末の飲食店はけっこう苦労したものだ。

 

たとえば

韓国ソウルで現地人しか行かない店に行こうと街中をさまよって、やっと見つけた現地の人しかいない店。

ハングルは読めないし、英語も通じない。

隣の人が食べてるのを指さしして覚えたての

「イゴ ジュセヨ(これください)」

と言ったら通じて、ニコニコしたオモニが持ってきてくれて、

韓国語で何やら色々話してくれるんだけど、とりあえず何言ってるのかわかんないけど食べてみると

それがなんだか辛い鍋。中身も味付けも何が入ってるのかよくわかんないんだけど、

とりあえずめちゃくちゃ美味しい!!!!

ビールや韓国焼酎もたくさん飲んで。

横の現地の人と身振り手振りでやり取りしながら飲んで、めちゃ楽しかった!

韓国最高!!!

ってのも言葉がちょっとしか通じないからこそのスパイスが効いているんだと思います。

 

そういえば

 

帰り、めちゃおいしかったよありがとう!!!!

とお店のオモニに話してて、ところでこれはオモニの出身の郷土料理か何か?

と聞いたら、違うと。

へー。韓国のどこの出身なの?ソウル?

って聞いたらなんと

 

ハルピン。。。。。。。

 

え??  ぽかん。

 

めちゃ美味しい韓国のオモニがやってると思っていたその店はなんと

中国人おかんの経営する韓国料理屋だった。。。。

華僑の商売は世界中にあるね。おそるべし。

 

 

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ではまた。

 

isai