スタッフブログ

2022年3月4日 金曜日 スタッフ日記

自宅療養でも医療保険は請求できます!

どうも。

今年のおんらいん京都マラソンの完走に失敗した古坪です。

いやー、残念。開催期間中に少し体調を崩してしまいました。

体調管理って大事ですね。すべての土台になりますから。

またリベンジしたいと思います。

いや、来年はオンライン開催にならないことを祈ります。

 

さて、本題です。

最近もっともお問い合わせが多いのは、

「コロナで自宅療養になったんですけど何か使える保険はありますか?」

というものです。

答えは「あります!ご加入中の医療保険の請求をしましょう!」

 

本来、医療保険の請求ができるのは「治療のための入院」が大前提です。

しかし、2022年3月4日現在において、コロナ陽性(*)となれば

自宅療養や宿泊施設での療養も入院給付金をお支払いできます。

*「みなし陽性」でもお支払いする保険会社もあります

 

ただし請求の際には、「就業制限通知書」と「就業制限解除通知書」のセット「自宅療養証明書」といった保健所や自治体が発行する証明が必要となります。

残念ながら現在は発行されるまでに相当の時間がかかるようですので、気長に待つしかなさそうです。

 

「自宅療養だし保険は使えないだろうな」と思って保険代理店や保険会社に連絡していなかった方は、是非連絡してみて下さい。

また、この情報をまわりの方にも伝えてあげて下さいね。請求していない方がたくさんいると思われますのでよろしくお願い致します。

 

(注1)説明を簡潔にするため細かい話を端折っております。ご自身の保障内容については個別にご確認下さいませ。

(注2)2022/03/04現在の情報を元に記載しています。

 

 

フルツボヒトシ