こんにちは、滋賀 三河です。
先日、小さいお子さん向けのイベントに参加してきました。
イベント内容は、スポーツ雪合戦の公式ルールを参考にした「チーム対抗雪合戦」。
今回は雪玉の代わりに新聞紙を丸めてボールにし、原っぱで雪合戦しました。
雪がない季節や体育館などでも十分遊べる競技ですね。
スポーツ雪合戦は下のようなコートで行います(日本雪合戦連盟HPより)。
シェルターやシャトーは段ボールで製作。
今回は小さいお子さんでもわかりやすいように、ルールはほぼ最小限にしていました。
・敵陣にある旗を取ったら勝ち。
・相手のボールに当たったらコートの外に出る。
さっくり書くとこんな感じです。
ドッジボールが広く浸透しているからなのか、皆すんなりルールを理解し守っていたのがすごいなと思いました。
当てられたらコートの外に出るという点ではドッジボールに似ているのですが、最大のミッションは敵の旗を取りに行くことです。
攻めと守りのバランスや、チームの戦術や役割が必要になるという、奥深い競技でした。
スポーツ雪合戦の公式ルールの原型は日本で作られ、今では「Yukigassen」として世界に広まりつつあるらしいです。
いつの日か、オリンピックで見られる日が来たらいいですね!