スタッフブログ

2022年9月6日 火曜日 スタッフ日記

体感メリーポピンズ

みなさんこんにちは(^^)

京都北支店 河島 Aです。

 

昨夜から台風の影響ですごい突風が吹き荒れています。

外でゴーゴー風が鳴っていると、安全な場所に居ても怖くて落ち着かないのです。

 

こんな日は、幼いころの体験を思い出します。

小学一年生のある日、下校時に季節風と雨。

校区最果ての集落なので友も無し。通行人も無し。

学校で二番目に小柄、何度も反り返る赤い傘を離すまいと必死。

「怖いなぁ…怖いなぁ…」

小さな塊となって半ベソで突き進む。

すると珍しく母が途中まで迎えに来てくれた!

ホッとして手を繋ぎたいけれど、暴れる傘。

「風が来る方へ傘の先を向けなさい。」と教えられ、

両手で傘をギュッと握ってついてゆく。

何とも言えない安堵感に包まれ歩く。

 

その時!あらぬ方向からその日一番の突風が!!

「あ~れ~~~!!」

身体が宙に浮き、私だけメリーポピンズ。

傘を握ったまま路肩から下の畑に転落、大泣き(笑)

幸い、生い茂った葛のツルでファサッ…、傘だけバキバキ。

助け上げてくれた母もびっくり、振り向いたら子が居なかったと。

 

いや~ひとりだったら這い上がれなかった…。川じゃなくて良かった…。

つま先が引きずられ地面から離される感覚は本当に怖かった。

 

その日得た教訓は今も活きて

「強風の日は傘をささない、ずぶ濡れの方がマシ。」

 

年中過酷な田舎道通学、

その後も

新雪を平泳ぎ、野良犬の群との睨みあい、3学期の答案用紙を村じゅうにまき散らす春一番、などなど、いろいろとありましたが、

自分の身を守る術を学んだ気がします。

 

今は風が吹いても飛ばされませんよ。