みなさんこんにちは(^^)
京都北支店 河島 Aです。
大人の吹奏楽団に所属しています。
吹奏楽経験者ではないのですが、独奏してるより楽しいので頑張っています。
半世紀生き、身体的に出来ないことが増えたと感じる中、
楽器はどこまでやっても課題が見つかり、チャレンジして、
クリアできた時にゃ、「ワタシまだまだ伸びしろしかないわ~~♪」
と思え、もうしばらくやめられまへん。
吹奏楽といえばジャンルはいろいろ。
自分好みの楽曲じゃなくてもお互いに譲り合い、真摯に演奏するわけです。
食わず嫌いな曲も演奏して好きになることもあり、出会いの妙を感じます。
そんな私を悩ませることがひとつあります。
先日、とある地域の公民館にお招きいただき、アンコールとして「日本を勇気づける名曲メドレー」というのを演奏しました。
「コロナに負けず元気に行きましょう!」という思いです。
愛は勝つ・負けないで・全力少年・それが大事・栄光の架け橋 ほか、メドレーになった楽譜をダーッと演奏し、大盛り上がりで終演したのですが…。
あれから1週間以上経った今も脳内を流れる応援ソング。
家事をしていると、ずっとたたみかける「負けないで♪」のイントロ。
デスクに向かっても、スローで熱い
「いくつもぉのぉ~!♪~~~栄光の架橋へと~!♪」のメロディー。
あ~もぅシンドイシンドイ…
ずっと応援されとる…
さらりとした梅酒よりも耳に残る…
この症状、歳と共にひどくなっております。
ああ悩ましい、けどおもしろい。
では、また。