スタッフブログ

2013年11月22日 金曜日 スタッフ日記

喜びの歌

先日お客様のお宅にお邪魔させて頂きましたら、早くもクリスマスツリーが飾られていました。

いよいよ差し迫って来ました!2013年!!

こんにちは、エナミです。

年末になってくると、毎年増えてくるのが事故と犯罪。

以前もお知らせしたことがありましたが、これを「お気に入り」に入れて、定期的にチェックして下さいね。

http://anzen.shiga-saku.net/

http://www.sonpo.or.jp/protection/kousaten/kousatenmap24/25/2501.html

 

年末と言えば、日本ではベートーヴェンの第九ですかね?

でも、世界でこれほど第九をパカパカ演奏している国は無いそうですよ(warai)。

 

なんでこんなに第九ばっかりかというと、一番の理由として挙げられるのが、「楽団員の正月のおもち代」という説。

なかなか、儲からないんですよね・・オーケストラって。皆さん、各自コンサートを開いたり、それぞれの楽器を教えたりして生計を立ててらっしゃいます。ほぼフルコミですね。

そのため、年末くらいはある程度稼いで、正月くらいはゆっくり過ごそうじゃぁないかってなことですかね。

 

コーラスが入るでしょ?第九って。あの人たちが、家族知人を連れてきてくれるわけですよ。まぁ会場は満員になることが多いわけです。

チケットも売れるし、CDなんかも買ってもらえる。

 

下世話な話はこれくらいにして、1楽章から4楽章で構成される第九、第4楽章は「歓喜の歌」と言われる通り、Freude(喜び)という言葉が何度も出てきます。

そして、人類は兄弟だという趣旨の内容が繰り返し歌われます。

年末には、やはりふさわしい歌には、なるんでしょうね。

本当の理由はどうあれ、結果オーライっていうことで・・・Freude(フロイデ)!。