今日は節分ですね。
今日の献立は恵方巻きにイワシの煮付け、そして節分豆とすでに決まっている彦根店コマツキです。
まず我が家では、玄関に柊の葉を飾り「鬼やらい」をいたします。
ほんとはそれにイワシの頭を焼いたのをくっつけるのですが、野良猫が来ると困るのでそれは省略。
そして恵方巻きを食べる。(←花より団子ですから(^^))
節分の常識と思っていたのですが、恵方巻きって近年の風習だったんですね。
古くても江戸時代末期から始まった風習だったなんて…知らなかったです。
しかも現在の形になったのは昭和30年ごろからだとか。
小さいころから当たり前に思っていた風習だったのでそんなに歴史が浅いとは思わなかったです。
でも、最近はいろいろな恵方巻きが出てきましたね。
小さいころは太巻きしかなかったので丸かぶりもしなかったのですが、
今はネギトロやサラダ巻は当たり前。
お肉を巻いているものやアボカドが具材になった恵方巻きまで多種多様になりましたね。
毎年お店でこれにしようかあれにしようかと悩み、結局細巻でいろいろな味を楽しむようになりましたが。
今年はどんな恵方巻きにしようかなぁ。