スタッフブログ

2014年6月30日 月曜日 スタッフ日記

記憶に残るメモ。

どうも。

低血圧の古坪です。

この前の健康診断では108-58でした(笑)

看護師であるうちの奥さんに告げると

「ふ~ん」っていう反応だったので

多少血圧が低くても問題ないようです。

(もしくは私のことに興味がないか)

 

ただ、やっぱり昔から寝起きは悪いですね。

あと、最近物忘れが激しいというか

色々なことを覚えていられなくなりましたね(笑)

「あっ、忘れてた!」っていう感じで思い出すことすらない時もあります。

こうなってくると、メモをちゃんと取らないとって思うんですけど、

そうやって決めたことすら忘れてしまうというダメっぷりです。

 

そうそう、メモといえば人によって取り方は様々ですよね。

たとえば、メモ帳を持ち歩く人、携帯に打ち込む人、周りの人に頼むひと。

中には自分の手に書く人とかもいます。

そういえばこの前、駅のホームで電車を待っているときに

久々に手に書く派の人を見かけました。

しかもかなり大きな字で太めの黒マジックで書いています。

1文字が4㎝角ぐらいの大きさでしょうか。

よっぽど忘れたくなかったんでしょうね。大きな字で自分の前腕部分に書いています。

「家貸」って。

そうだよね。振り込むの忘れたらイヤだもんね~。

って思ったんですが、何か違和感を感じでもう一回よ~く見ると・・・。

間違いない。「家貸」って書いてある。

ハッキリと、黒の太字のマジックで。

 

たぶん「家賃」って書きたかったんでしょうね。

わかる、わかる。

いや待てよ俺が知らないだけで、もしかして「家貸」であってるのか?うーん。

しばらく1人で悩んでましたが、そのメモは自分で書いたんだろうし

仮に漢字が間違っていようが、本人が忘れなければそれでいいよね、という結論に至りました。

これだけ周りの人を巻き込んだのだから、無事家賃が振り込まれることを祈った月末の朝でした。

 

 

フルツボヒトシ