こんにちは!エナミです。
唐突ですが、自転車のルール、チェックしてますか?
どんどん厳しくなってきていますよね?
法律化していくということは、それを犯して事故になった時は、自転車といえども保険が降りない可能性も出てくるということですかね?
重々お気を付け下さい。
わたくし、時々ですが心がやさぐれている時には、日本語の表現の繊細さに癒され、ええなぁ、と思う事があります(笑)。
これは日本人の思いやりやもてなそうとする心が日本語を育てたから?ではないかと思っています。
また、和歌などの表現する力の必要性も影響しているんだろうなぁ、と。
「こんにちは」「こんばんは」に日本人の奥深さとコミュニケーション力を感じます。
こんにちは、良いお天気ですね?肌寒いね?よいおしめりですね?等の挨拶が続くから「わ」ではなく「は」なんですよね?
道の向こうから(イメージではあぜ道なんですが・・)来る人を見つけると、声を掛け合って、すれ違って別れていくまでに結構なコミュニケーションがあったように思います。これが簡略されていったんでしょうね?
そう考えると現在は、自転車やバイク、車での移動が多いですから、会話はどんどん簡略化されていってるんでしょうね?ちょっとさみしさと時間の流れのせわしなさすら感じてしまいます。
しっかし、日本語をちゃんと使うってのは、ホントに難しいですね?
最近テレビで、「ん?」って思うことがあります。
いつから「松阪牛」は「まつさかうし」になったんだ?
「茶道」は「ちゃどう」であってるの?
などなど・・。
松阪牛の商標登録は「まつさかうし」だそうです。ふーん・・。
裏千家は「ちゃどう」、表千家は「さどう」と呼んでいるそうですが、どちらも正しいようです。NHKはそこの使い分けはしっかりしているようで、両方の音が耳に入ってくるので余計に違和感を感じるのかもしれません。
子供にちゃんとした日本語を話せ!と言っているものの、「正しい日本語って何?」と困惑至極な今日この頃です・・。