以前から、自転車に乗っても飲運転は禁止とは聞いていたんですが、まさかここまでするとは。
今月の15日に本社の近所のJR南草津駅付近で自転車を対象にした飲酒検問が行われました。
草津署はこの夜、254人を調べて、うち5人が飲酒運転だったらしいけど検問と分かれば自転車から降りるんでしょうし
実際にはこの何倍も飲酒運転は多いんでしょうね。
わが街、南草津は有数の飲酒による自転車転倒事故多発地帯らしい。
昨年2月、50代の男性が飲酒で自転車を運転して転倒し亡くなられている。また、今年3月にも立命館大学の韓国人留学生がかなり
の量のお酒を飲んで自転車で深さ1メートルの側溝に転落し死亡している。
なるほど。 確かに自転車の飲酒検問もわかるような気がします。
自転車での「酒気帯び運転」の罰則はないが、どうやら「酒酔い運転」は5年以下の懲役または100万円以下の罰金らしい。
さて、われわれ保険代理店ができることはなんでしょう・・・。
今度の会議のテーマかも。
BY 菅生