どうも。
最近、Amazonのプライムビデオで、
いまさらながらテレビドラマ「SPEC」(戸田恵梨香・加瀬亮主演)を見終わった古坪です。
いやー、面白かったです。堤幸彦さんが関わったドラマって独特の雰囲気があっていいですね。
ただ、寝る前に見るのは良くないですね。
どうしても続きが見たくなって、寝不足になります。
さて、今日はハーフマラソンを2回しか走ったことがない僕が
これからマラソンに挑戦してみようかなという方に向けて
実際に練習の中で実践してみてよかったことをお伝えしたいと思います。
ちなみに僕は去年の秋に人生初のマラソン大会に出場するまで
20年ぐらいまともに運動をしたことがありません(笑)
それでも2回目の大会では、ハーフマラソンを2時間7分で完走できました。
練習期間は3ヶ月間。
1回目の挑戦で失敗したことも含めてお伝えします。
①『無理はしない』
当たり前だろと言われそうですが(笑)初出場の大会で失敗した原因はここにありました。
まともに運動したことがない人間が急に走り始めると、体のあちこちに故障が出てきます。
まず、膝。そして、かかと。太もも・・・。
あっちが治ればこっちが痛くなりを繰り返すと、モチベーションが下がります。
そして、練習できないままに大会が近づいてくることに焦り始めます。
しかし、そんな時は思い切って休むのが一番。
痛みが取れるまで走ってはいけません。
寝る前に痛いところを軽くマッサージした方が、治りが早かったように個人的には感じます。
②『距離よりも時間』
ハーフなら21.0975kmという距離を走るので、練習目標を5kmとか10kmというふうに設定しがちです。
しかし、僕の個人的な経験からいうと同じペースで走り続けられる時間を延ばしていく方をオススメします。
ゆっくりでも、とりあえず2時間ぐらい走り続けられれば、ゴールに着きますから(笑)
あと、練習時間を十分確保するのも実際頭を悩ますところ。
でも時間で区切ってしまえば、他の予定との兼ね合いが付きやすいですね。
③『いいシューズを買おう』
いいシューズの基準は色々あると思いますが、初心者はクッション性能が高い方がよいかと。
そして、なによりも見た目です(笑)
履いてテンションが上がるような靴とか、これで走りたいなーと思えるような靴を選びましょう。
以上、「超」初心者の古坪がお伝えしました。
同じ初心者の方の参考になれば幸いです。
フルツボヒトシ