先日バイクに当て逃げをされて人間不信になりそうなシマズでございます。
バイクの方が盛大に転げてられたので、被害者ながら「大丈夫ですか?」って優しく声をかけたのに…(T_T)
きっとどこかでバチが当たっているはずです。逃げちゃダメですよ。
話は変わり、先週末に従兄弟の結婚式に家族揃って行ってまいりました。
12月の寒い時期に結婚式はあまりイメージになかったのですが、ホテルの方言わく案外多いそうで、
他にも何組かの方が披露宴をされていました。
それにしても身内の結婚式はこちらも少し緊張しますね(笑)
心の中で「とちるな、とちるなよー…」とずっと祈っていました。
しかし私の心配をよそに大きなトラブルもなく立派なもんでした。私自身の時に比べたらすばらしかったです(^_^;)
(私の場合、当日父親に「しまりがない!!」と今日怒る?って日に怒られましたので。)
主役のお二人に特にアクシデントはなかったのですが…
うちのおチビさん(おねえちゃんの方)が少し暴走してくれました(笑)
それは主賓の挨拶、ケーキ入刀が終わりこれから乾杯の挨拶へという時でした。
写真を撮るために我々は高砂席の前にいたのですが、わが娘自分の席に戻ろうとしません。
ここで嫌な予感
私「みんな席戻らはったし戻ろっか?」
娘「いや」
私「…」
娘「ここで見たい」
私「えー(T▽T)」
こうなったら聞きません。無理にでも連れて行くと絶対泣きます。大声で。
急いで頭を回転させ私が出した答えが、
『娘に逆らわず娘の機嫌に身をまかす』でした。
初めてです披露宴の乾杯の挨拶を高砂席の前で体育座りで聞いたのは。しかも親子で(笑)
幸い『娘が高砂席に突撃する』という描いていた最悪のシナリオは回避し、無事席に戻ることが出来ました。
3歳になったのである程度安心していたのですが、まだまだ油断出来ません。
嶌頭