スタッフブログ

2017年9月5日 火曜日 スタッフ日記

海外ドラマあるある

どうも。

最近、久しぶりにお会いするお客様に十中八九「痩せた?」と聞かれる古坪です。

自分ではそんなつもりがなかっただけに

あまりに言われると、ちょっと怖くなってきました(笑)

とりあえず筋トレでもしようかと思います。

 

さて、最近珍しくはまって見ていたのが、アメリカのテレビドラマシリーズ『メンタリスト』です。

メンタリストアイキャッチ

 

 

 

 

 

 

メンタリスト (テレビドラマ) – Wikipedia

アメリカで2008年~2015年の間にシーズン7まで制作されました。

人間観察能力にめちゃくちゃ秀でた能力を持ち、

巧みに人間の心理を操って殺人事件の捜査をしていく主人公が、

奇想天外な方法で犯人を見つけ出していくという刑事ドラマです。

*ちなみに主人公は警察に協力している「コンサルタント」で警察官ではありません

 

基本的に1話完結型ですが、主人公の妻と幼い娘を殺した連続殺人犯を追い詰めていくという

大きなテーマも背景にあります。

Amazonプライム会員になるとシーズン6までは全話無料で見られるので是非どうぞ。

1シーズン22話ほどなので、45分×22話×6シーズン=約100時間!

毎回飽きないので毎日1話見ても4ヶ月は楽しめます!

 

 

他にも、はまっていた海外ドラマに『コールドケース』というのがあるのですが

海外ドラマの刑事ものに共通する「あるある」を25連発いってみたいと思います!

 

1.ピザがでかい、とにかくでかい

2.登場人物もでかい

3.すぐ銃を抜く

4.そして、躊躇なく撃つ!

5.容疑者死亡により事件解決

6.容疑者を尋問する口調は、とにかく偉そう

7.犯人であることを前提に尋問する

8.結果的に犯人じゃなかった人の方が多いが、なぜあれで問題にならないのか?

9.家がでかい、とにかくでかい

10.部屋と部屋の間にドアがない

11.冷暖房はどうなっているのか?

12.司法取引

13.犯人検挙につながる有力な情報を提供すれば、罪が減刑される

14.なんで?

15.犯人が語る犯行動機が極端な自己正当化ですごい

16.開き直りなんてもんじゃない

17.保安官と警察官の違いが未だによく分からない

18.さらにFBIとか

19.「それ飲酒運転だろ!」って場面が多い

20.捜査チームの中で恋愛関係が発生する

21.犯人だけでなく主人公自身も闇を抱えている

22.家庭環境が複雑

23.上司の持つ権限がめちゃくちゃ強力

24.すぐに解雇されそうになる

25.何だかんだ言っても面白い

 

 

いかがだったでしょうか?

まだ、海外ドラマを一度も見たことがない方は是非。

1つのシーズンを見終わる頃には、皆さんの中でのあるあるが

最低10個は出てくると思いますよ。

以上、ちょっと違う角度から海外ドラマの楽しみ方をご紹介しました。

 

フルツボヒトシ