長い冬からやっと先週末あたりから暖かくなりましたね。
僕はと言うと、週末は趣味の釣りに琵琶湖に行っておりました。
この一年毎週末は、仕事や用事がない限り琵琶湖に通い陸っぱり
(ボートに乗らない)でのブラックバス釣りを楽しんでいました。
一年を通じてやってみて解った事は、人間も魚も同じで、季節感が
出てくるという事です。冬から今週末の様に暖かくなれば、
魚が動き出すから人も多く湖上や水辺に人は多く、寒くなるにつれて
人は居なくなる。真冬の雪が降る中に僕と友人だけなんて事もありました。
昨日のように暖かければ人が沢山で賑わう本当に解りやすいです。
ここの所なかなか魚は釣れてませんが、今年も出来る限り琵琶湖に
行こうと思います。
話は変わりますが、アメリカで行われているBASSと言うブラックバス釣りの
最高峰トーナメントBASSMASTER ELITESERIES にて日本人の大森貴洋さんが
優勝しました。なんと参加費1試合5,000ドル(約52万円)を支払い
約100名が年間10試合を戦い年間優勝者を決める戦いの初戦。
優勝賞金100,000ドル(約1050万円)を手にしました。アメリカでは
非常にポピュラーなバスフィッシングで大きな大会が行われています。日本では
指定外来魚種に指定されていますが、世界では大変人気も高く、大きなお金が動く
スポーツとして認知されています。日本でも、もう少し人気とメジャーなスポーツとし
栄えれば面白いのになっと思う今日此の頃です。大森さんおめでとうございます!
京都中央支店 イトウリョウイチ