ご無沙汰しています 京都北支店の河島でございます。
今年は天気予報通りの暖冬で、特に私たちが住む西日本においては降雪もなく過ごしやすい状態に
日々感謝しているところではありますが、「冬」、特に雪の恩恵を生業にされていらっしゃるスキー場
においては大きな打撃となっているようで、未だ営業できないスキー場もあり今後が心配でもあります。
さてそんな中、奇跡的に訪れた寒波の影響で西日本の山にも降雪があり、全日本スキー連盟が主催する
スキー指導者研修会が雪上で開催され参加してまいりました。
私が所属する京都府スキー連盟の研修会は隔年開催となっていることで、久しぶりに昔の懐かしい
知人達とのスキー交流に、今年の研修テーマをそっちのけで楽しませていただきました。
不思議なことに、ヘルメットやゴーグルで顔面が覆われていても、滑り方やシルエットで「〇〇さん
と違うやろか」とおおよそイメージした人と実物とがマッチングするんですよ!
身長や骨格、スキーに働きかける時間やタイミングや構えに至るまでの一連の動作が個性となって
昔の記憶を刺激し、「やっぱり〇〇さんだ」と分かったときは、不思議な安心感に浸っておりました。。
、、、ところで、今の私の滑りが他の先生方にどのように映っていたのかは謎のままであります(笑)