本社・海旅チームの加藤です。
徐々に車のお出かけもしやすい季節になりつつありますが、カーナビにまつわる奇譚をお話させてください。
いや、全然怖くはないです・・・。そんなに不思議でもないです。
①喝!入れられた?
お盆の暑い日。エンジンをかけたのですが、なぜかナビの画面は真っ黒。
何回やり直しても「地図を読み込めません」というメッセージが出るばかりでした、
仕方がないのでカーディーラに修理予約し、2日前にようやく見てもらえました。
「あ~、これはカード入れかえないと駄目ですわ」とのことで、翌日カードをもらいに訪問することに。
帰り道、何気にエンジンかけて走り出したら、良い意味で漂う違和感が。「あれ?ついてるやんナビ!!」
2週間うんともすんとも言わなかったのに、メカニックさんのパワーで突然復活したのかと感動し、翌日はキャンセルする旨を連絡。
しかし、翌日エンジンかけるとやっぱりブラックアウトでして、慌ててディーラーさんに再予約する羽目になりました。
②切れられた?
初めてナビ付の車に乗ったのは、10年前。確か鳥取駅から砂丘へ行くレンタカーでした。
いろいろ見知らぬ道を案内してくれるのですが、私は緊張のあまりそれを無視しまくって
走る結果に。すると、突然「案内を終了します」コールが・・・。そこは(目的地から程遠い)小さな集落の細道でした。
③目が廻った?
ひとつ前に乗っていた愛車のナビは、立体駐車場が苦手のようでよく方向感覚を見失っていました。
立駐の上り下りの時は方向マークがくるくる回り、エレベーター方式で上下する駐車場(ハンドルを操作しなくても、床が自動でクルリと反転)
なんかはさらに長い間悩んでました。(純粋に性能の問題なのでしょうが)人間ぽくて興味深く思ったものです。
ナビさん(orナビくん)、昔はなしでもお出かけしてましたが、今は有ればより心強いお友達です。