スタッフブログ

2019年9月2日 月曜日 スタッフ日記

カーナビ小噺

本社・海旅チームの加藤です。

徐々に車のお出かけもしやすい季節になりつつありますが、カーナビにまつわる奇譚をお話させてください。

いや、全然怖くはないです・・・。そんなに不思議でもないです。

①喝!入れられた?

お盆の暑い日。エンジンをかけたのですが、なぜかナビの画面は真っ黒。

何回やり直しても「地図を読み込めません」というメッセージが出るばかりでした、

仕方がないのでカーディーラに修理予約し、2日前にようやく見てもらえました。
「あ~、これはカード入れかえないと駄目ですわ」とのことで、翌日カードをもらいに訪問することに。

帰り道、何気にエンジンかけて走り出したら、良い意味で漂う違和感が。「あれ?ついてるやんナビ!!」

2週間うんともすんとも言わなかったのに、メカニックさんのパワーで突然復活したのかと感動し、翌日はキャンセルする旨を連絡。

しかし、翌日エンジンかけるとやっぱりブラックアウトでして、慌ててディーラーさんに再予約する羽目になりました。

②切れられた?

初めてナビ付の車に乗ったのは、10年前。確か鳥取駅から砂丘へ行くレンタカーでした。

いろいろ見知らぬ道を案内してくれるのですが、私は緊張のあまりそれを無視しまくって

走る結果に。すると、突然「案内を終了します」コールが・・・。そこは(目的地から程遠い)小さな集落の細道でした。

③目が廻った?

ひとつ前に乗っていた愛車のナビは、立体駐車場が苦手のようでよく方向感覚を見失っていました。

立駐の上り下りの時は方向マークがくるくる回り、エレベーター方式で上下する駐車場(ハンドルを操作しなくても、床が自動でクルリと反転)

なんかはさらに長い間悩んでました。(純粋に性能の問題なのでしょうが)人間ぽくて興味深く思ったものです。

 

ナビさん(orナビくん)、昔はなしでもお出かけしてましたが、今は有ればより心強いお友達です。