Apple Payに登録できるクレジットカード16選！設定方法・メリットを解説

「Apple Payに登録できるクレジットカードを知りたい」

「Apple Payにクレジットカードを設定する方法がわからない」

そのようなお悩みを抱える方がいらっしゃるのではないでしょうか。

Apple Payに登録できるクレジットカードは、iDやQUICPay・交通系ICなどタッチ決済機能がついているクレジットカードやICカードなどがあります。

◎Apple PayとiD・QUICPayの違い
　Apple Pay：Apple製品でのみ利用可能な非接触型決済サービス
　iD・QUICPay：対応カードをかざして決済すると、電子マネーとして支払える

Apple Pay（タッチ決済）で支払うとポイント還元率が高くなるクレジットカードもあるため、普段店頭でクレジットカード払いをする方はApple Payにするとよりお得になる可能性が高いです。

タッチ決済で還元率UP！
＼Apple Payに登録可能なクレジットカード3選／

カード名	三井住友カード（NL）	Olive	ライフカード
還元率	0.5%～7%※	0.5～20％※	0.5％
特徴	ナンバーレスカードで 最短10秒で発行可能※ ポイントが貯まりやすい	3つの支払い方法を切り替え可能 対象店舗でのタッチ決済で 最大20%還元！※	入会初年度 ポイント1.5倍！ お誕生月ポイント3倍！
年会費	永年無料	永年無料 ※一般カードのみ	無料
申込み条件	満18歳以上 （高校生を除く）	国内在住の全ての方	日本国内にお住まいの18歳以上で、 電話連絡が可能な方。
詳細	詳細はこちら	詳細はこちら	詳細はこちら

この記事では、Apple Payに登録できるおすすめのクレジットカードを紹介します。

Apple Payに登録できるおすすめのクレジットカードを知りたい方は、参考にしてください。

Oliveの注釈

※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20％ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20％までとなります。
※クレジットモードについては高校生を除く満18歳以上の方、ゴールド・プラチナプリファードのクレジットモードは満20歳以上から申込可能
※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20％ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、 実際にポイントアップされる還元率の上限は20％までとなります。

三井住友カード（NL）に関する注釈

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

Apple Payに登録できるクレジットカード16選！還元率・特典で厳選

Apple Payに登録できるクレジットカードの選出基準は、以下の通りです。

クレジット カード名	年会費	Apple Payポイント還元率	ブランド	利用可能枠	特典
三井住友カード（NL） 詳細はこちら	永年無料	0.5％	Visa・Mastercard	100万円まで	・対象店舗でポイントアップ ・海外旅行傷害保険最高2,000万円 ・新規入会と条件達成でポイントを付与
Olive 詳細はこちら	永年無料 ※一般のみ	0.5～20％※	Visa	5万円～100万円	・三井住友銀行本支店ATM　24時間手数料無料 ・他行あて振込手数料　無料※ ・定額自動送金手数料　無料 ・定額自動入金手数料　無料
ライフカード 詳細はこちら	無料	0.5％	Visa Mastercard JCB	最高200万円	・新規入会と条件達成でキャッシュバック ・条件達成でポイントアップ ・カード会員保障制度
三菱UFJカード 詳細はこちら	永年無料	0.5％～5.5％※ ※対象店舗限定	JCB・Visa・Mastercard・American Express®	最大100万円	・新規入会と条件達成でポイント付与 ・入会3ヵ月はポイントアップ※ ・不正利用での全額補償（規定あり） ・海外旅行傷害保険(利用付帯)
PayPayカード 詳細はこちら	永年無料	最大1.5％※	Visa Mastercard JCB	10万円～200万円	・Yahoo！ショッピング・LOHACOの利用で 最大5％付与※ ・ソフトバンク・ワイモバイルの 通信料支払いでポイントが貯まる
ライフカード 詳細はこちら	永年無料	0.5%	Visa・Mastercard・JCB	最高200万円	・新規入会と条件達成でキャッシュバック ・条件達成でポイントアップ ・カード会員保障制度
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード 詳細はこちら	初年度無料	0.5%	American Express	300万円まで	・会員限定特典アメリカン・エキスプレス・コネクト ・対象店舗での優待特典 ・新規入会と条件達成でポイント付与
JCB CARD W 詳細はこちら	永年無料	1.0%	JCB	10万円～30万円	・新規入会と条件達成でキャッシュバック ・海外旅行傷害保険（利用付帯） ・ショッピングガード保険 ・対象店舗でポイントアップ
リクルートカード 詳細はこちら	永年無料	1.2%	Visa・Mastercard・JCB	10万円〜100万円	・対象店舗でのポイントアップ ・新規入会と条件達成でキャッシュバック ・海外旅行保険（利用付帯）
楽天カード 詳細はこちら	永年無料	1％	Visa・Mastercard・JCB・American Express	最高100万円	・対象店舗でポイントアップ ・海外旅行傷害保険 ・新規入会でポイントを付与
au PAYカード 詳細はこちら	永年無料	1.0%	Visa・Mastercard	最高100万円	・対象店舗でポイントアップ ・海外旅行保険 ・ショッピングガード保険 ・新規入会と条件達成でポイント付与
dカード 詳細はこちら	永年無料	1.0%	Visa・Mastercard	100万円	・対象店舗でポイントアップ ・dカードケータイ補償 ・お買物あんしん保険 ・国内外旅行保険（29歳以下の方が対象）
ローソンPonta プラス 詳細はこちら	永年無料	1.0%	Visa・Mastercard	40万円～60万円	・新規入会でポイント付与 ・ショッピング保険 ・海外旅行保険 ・対象店舗でポイントアップ
イオンカード 詳細はこちら	永年無料	0.5％	Visa・MasterCard・JCB	最高50万円	・海外旅行損害保険 ・対象店舗で割引 ・対象店舗でポイントアップ ・新規入会と条件達成でポイント付与
ACマスター カード 詳細はこちら	永年無料	0.25％	Mastercard	10万円～300万円	・毎月の利用金額から0.25% キャッシュバックされる ・キャッシング機能も利用できる
Tカードプラス（SMBCモビットnext） 詳細はこちら	永年無料	0.5％	Mastercard	10万円～80万円	・モビットカードローン機能 ・Vポイント機能 ・年間100万円までのショッピング保証

三井住友カード （NL）は対象のコンビニや飲食店でポイント最大7％※1還元される

三井住友カード （NL）は、対象のコンビニやマクドナルドなどでスマホタッチ決済でポイント最大7%還元※1されます。

身近な店舗の利用で高還元を目指せるため、日常生活を過ごしているだけでポイントを貯めやすいことが魅力です。

2024年11月1日からは、新規入会＆条件達成で最大5,000円相当プレゼント※2のされるため、特典内容を重視したい人にも利用しやすいでしょう。

また、三井住友カード （NL）は即時発行に対応しており、最短10秒※でカード番号が発行されます。

三井住友カード （NL）は年会費無料で、カードの所有に際するコスト低減が可能です。

日常生活で、高還元と利便性の高さの両立を目指したい人におすすめです。

※即時発行ができない場合があります。
※ETCカードの発行は約2週間程度となります。

Apple Pay 還元率	ポイント最大7%※1 基本ポイント還元率：0.5％
特典	・新規入会と条件達成でVポイントPayギフトを付与 ・対象店舗でポイントアップ ・海外旅行傷害保険：最高2,000万円
Apple Pay 決済時の 電子マネー	iD（専用）
年会費	永年無料
ブランド	Visa・Mastercard
利用可能枠	100万円まで
申込条件	満18歳以上 （高校生除く）

Oliveは対象店舗でスマホのタッチ決済をするとポイント最大20％還元

Oliveは対象のコンビニ・飲食店にてApple Payで決済すると、Vポイントが最大20％還元※されます。

Vポイントは全国に提携店舗が多いため、ポイントが貯まりやすく日常的な買い物がお得になるでしょう。

またOliveはキャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイント払い、追加したカードでの支払いの5つの機能が１枚で利用できることが特徴です。

これらの機能に加えて保険や証券までも1つのアプリでまとめて管理できるため、お金の管理や流れを把握しやすくなります。

ATM24時間手数料無料や他行宛振込手数料が月3回まで無料になったりと、銀行取引の各種手数料がお得になるのも魅力です。

Apple Pay 還元率	0.5～20％※
特典	・三井住友銀行本支店ATM　24時間手数料無料 ・他行あて振込手数料　無料※ ・定額自動送金手数料　無料 ・定額自動入金手数料　無料
Apple Pay 決済時の 電子マネー	iD
年会費	永年無料
ブランド	Visa
利用可能額	5万円～100万円
申込条件	18歳以上 （高校生除く）
クレジットモード	・クレジットカード ・デビットカード

ライフカードは年会費無料でコスパ良く利用できる

ライフカードは、年会費無料でコスパ良く利用できます。

年会費無料でありながらも、無料で利用できる特典が充実していることが特徴です。

無料で家族カードを発行できるうえに、家族カードも本会員と同じ利用可能額で利用できます。

さらにETCカードを無料で発行できるため、カードを維持するコストを抑えることが可能です。

また、入会後1年は基本ポイント還元率が1.5倍になるうえに、誕生日月にポイントアップが適用されるなどポイントアップキャンペーンも充実しています。

誕生日月のポイントアップは家族カードの利用にも適用されるため、本会員の誕生日月にポイントを貯めやすいです。

Apple Pay 還元率	0.5%
特典	・新規入会と条件達成でキャッシュバック ・条件達成でポイントアップ ・カード会員保障制度
Apple Pay 決済時の 電子マネー	iD
年会費	永年無料
ブランド	Visa・Mastercard・JCB
利用可能額	最高200万円
申込条件	18歳以上（高校生を除く）

三菱UFJカードは永年無料！Apple Pay決済で最大5.5％ポイント還元

Apple Payで三菱UFJカードを利用すると、最大5.5%のポイントが還元※されます。

年会費永年無料なので、大きな金額を使わない人もクレジットカードの所持に際するコストを低減できることが魅力です。

また、三菱UFJカードは国際ブランドの選択肢が豊富であり、JCB・Visa・Mastercard®・American Express®から都合にあわせて選べます。

Apple Pay 還元率	0.5％～5.5％※ ※対象店舗限定
特典	・新規入会と条件達成でポイント付与 ・入会後3か月はポイント3倍 ・不正利用での全額補償（規定あり） ・海外旅行傷害保険(利用付帯)
Apple Pay 決済時の 電子マネー	QUICPay Apple Pay ※Mastercard®とVisaのみ
年会費	永年無料
ブランド	JCB・Visa・Mastercard・American Express®
利用可能額	最大100万円
申込条件	18歳以上でご本人または配偶者に安定し た収入のある方 または18歳以上で学生 の方（高校生を除く）。

PayPayカードはYahoo!のネット通販で還元率が3.0％になる

PayPayカードは、Yahoo!のネット通販で還元率が3.0％になります。

Yahoo! ショッピングとLOHACOでの決済に利用すると、還元率が最大5.0％※でネットショッピングでお得にポイントを貯めることが可能です。

QUICPay加盟店でApple Payとして使用した場合の還元率は最大1.5%であり、日常生活で使用するだけでもポイントを貯めやすいです。

さらに、PayPayカードは最短7分（申込5分、審査2分）で審査が完了※します。

審査結果待ちに要する時間が比較的少ないことが特徴であり、審査完了後はカード番号を使ってすぐにネットショッピングなどでクレジットカード払いをできることが特徴です。

また、PayPayカードはPayPayに直接チャージできるクレジットカードなため、Apple Pay以外にPayPayも決済手段として利用する人におすすめです。

Apple Pay 還元率	最大1.5％※
特典	・新規入会で最大5,000円相当のポイント付与 ・対象店舗で対象店舗でポイントアップ
Apple Pay 決済時の 電子マネー	QUICPay
年会費	永年無料
ブランド	Visa・MasterCard・JCB
利用可能額	50万円（初期設定）
申込条件	高校生除く18歳以上※

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは最大2%還元でポイントを貯めやすい

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、最大2%還元でポイントを貯めやすいことが特徴です。

最大2%還元の条件はQUICPayの利用なため、QUICPayで決済するだけで高還元を目指せます。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードで貯められるのは、使用有効期限がない永久不滅ポイントです。

有効期限がないため、ポイント失効のリスクを抑えてポイントを貯められます。

また、アメリカン・エキスプレス・コネクトで会員限定特典を受けることが可能です。

時期によって特典内容が変わるため、自分にあった特典があれば利用できます。

セゾンパール・アメリカン・
エキスプレス・カードのお申込みはこちら

Apple Pay 還元率	0.5%～2%
特典	・新規入会と条件達成でポイント付与 ・会員限定特典アメリカン・エキスプレス・コネクト ・対象店舗での優待特典
Apple Pay 決済時の 電子マネー	QUICPay
年会費	初年度無料 翌年も一度でもカードの利用があれば、年会費無料 （利用がなければ、年1,100円）
ブランド	American Express
利用可能額	300万円まで
申込条件	18歳以上

JCB CARD Wはポイント特約店の種類が豊富で無理なくポイントを貯められる

JCB CARD Wはポイント特約店の種類が豊富であり、日常生活で無理なくポイントを貯められます。

JCB CARD Wの基本ポイント還元率は1.0%ですが、特約店で利用すると通常の2〜11倍までポイント還元率が上がるためです。

60以上の特約店が登録されており、セブンイレブンやビッグカメラなどの身近で利用しやすい店舗が登録されています。

また、特約店にはAmazonも登録されており、いつでも還元率2.0%で利用することが可能です。

JCB CARD Wなら、日常生活でのお買い物とネットショッピングのAmazonで便利に利用できます。

JCB CARD Wのお申込みはこちら

Apple Pay 還元率	1.0%
特典	・新規入会と条件達成でキャッシュバック ・海外旅行傷害保険（利用付帯） ・ショッピングガード保険 ・対象店舗でポイントアップ
Apple Pay 決済時の 電子マネー	QUICPay
年会費	永年無料
ブランド	JCB
利用可能額	10万円～30万円 （初期設定）
申込条件	18歳以上39歳以下

リクルートカードは海外旅行の利用付帯が最高2,000万円で補償が手厚い

リクルートカードは海外旅行の利用付帯が最高2,000万円で、手厚い補償を受けられます。

利用付帯では条件達成が必要なため、ツアー代金や交通費をカード払いで支払って保険を有効にしましょう。

リクルートカードの基本ポイント還元率は還元率1.2%なため、カードを利用するだけでポイントを貯めやすいことが特徴です。

さらに、ホットペッパーグルメやじゃらんなどのリクルートのサービスを利用するとポイントアップできます。

リクルートカードのお申込みはこちら

Apple Pay 還元率	1.2%
特典	・対象店舗でのポイントアップ ・新規入会と条件達成でキャッシュバック ・海外旅行保険（利用付帯）
Apple Pay 決済時の 電子マネー	QUICPay
年会費	永年無料
ブランド	Visa・Mastercard・JCB
利用可能額	10万円〜100万円
申込条件	18歳以上 （高校生を除く）

楽天カードはポイント還元が通常1.0%で汎用性が高い

楽天カードは、ポイント還元が通常1.0%で汎用性が高いことが特徴です。

さらに、楽天市場や楽天ブックスなどの楽天グループのサービスを利用すると、最大還元率14%となります。

そのため、楽天グループのサービスを利用している方におすすめのクレジットカードです。

また、貯まったポイントはカードの支払いに利用できるため、ポイントの使い道で迷わずに済みます。

楽天カードのお申込みはこちら

Apple Pay 還元率	1％
特典	・対象店舗でポイントアップ ・海外旅行傷害保険 ・新規入会でポイントを付与
Apple Pay 決済時の 電子マネー	QUICPay
年会費	永年無料
ブランド	Visa・Mastercard・JCB・American Express
利用可能額	最高100万円
申込条件	18歳以上

au PAYカードはauの携帯料金の支払いで100円で1ポイント貯まる

au PAYカードは、auの携帯料金の支払いで100円で1ポイント貯まります。

auの携帯を利用している場合には、携帯料金をau PAYカードで支払うだけでポイントを貯めることが可能です。

さらに、au PAY マーケットでの決済に利用するとポイント還元の合計で最大7%になります。

他にも、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどの店舗でも高還元を目指せるため、日常生活のお買い物でポイントを貯めやすいことが魅力です。

au PAYカードのお申込みはこちら

Apple Pay 還元率	1.0%
特典	・対象店舗でポイントアップ ・海外旅行保険 ・ショッピングガード保険 ・新規入会と条件達成でポイント付与
Apple Pay 決済時の 電子マネー	QUIC Pay
年会費	無料
ブランド	Visa・Mastercard
利用可能額	最高100万円
申込条件	18歳以上（高校生を除く）

dカードはポイントカードを出さずにdポイントを貯められる

dカードは、ポイントカードを出さずにdポイントを貯められます。

支払いの動作だけで支払いとポイントの受け取りが完了するため、支払いをスマートに済ませたい方におすすめです。

また、ポイントの使い道は豊富な選択肢から自分の都合にあわせて選ぶことができます。

dポイント加盟店での支払いやドコモの携帯料金のでのポイント支払い、そしてJALマイルにポイント移行、景品・ギフトカードとの交換などです。

dカードのお申込みはこちら

Apple Pay 還元率	1.0%
特典	・対象店舗でポイントアップ ・dカードケータイ補償 ・お買物あんしん保険 ・国内外旅行保険（29歳以下の方が対象）
Apple Pay 決済時の 電子マネー	iD
年会費	無料
ブランド	Visa・Mastercard
利用可能額	100万円
申込条件	18歳以上（高校生を除く）

ローソンPontaプラスはローソンで最大6%のポイントが還元される

ローソンPontaプラスは、ローソンで最大6%のポイントが還元されます。

月間1,000ポイントの上限があるものの、ローソンのウチカフェスイーツ購入でさらに10％還元されることが特徴です。

ローソン以外の利用でも基本ポイント還元率が1%なため、ポイントを貯めやすいクレジットカードをお探しの方におすすめです。

また、Apple PayにはPontaポイントカードを設定できるため、Apple Payで支払いをするだけで支払いとポイントカードの読み取りが同時に済ませられます。

ローソンPontaプラスのお申込みはこちら

Apple Pay 還元率	1.0%
特典	・新規入会でポイント付与 ・ショッピング保険 ・海外旅行保険 ・対象店舗でポイントアップ
Apple Pay 決済時の 電子マネー	QUICPay
年会費	永年無料
ブランド	Visa・Mastercard
利用可能額	40万円～60万円
申込条件	18歳以上（高校生を除く）

イオンカードは会員限定のクーポンでお得に買い物できる

イオンカードは、会員限定のクーポンでお得に買い物できます。

会員限定のクーポンは、イオンカードのアプリ「イオンウォレット」からクーポンを選択してレジで提示すると割引の適用が可能です。

イオンカードはカードショッピング年間50万円以上などの条件を達成すると、ゴールドカードが発行されます。

また、イオンシネマの映画料金をイオンカードで支払うと、いつでも300円引きで利用できます。

イオンカードは、イオングループのサービスを利用する人におすすめです。

イオンカードのお申込みはこちら

Apple Pay 還元率	0.5％
特典	・海外旅行損害保険 ・対象店舗で割引 ・対象店舗でポイントアップ ・新規入会と条件達成でポイント付与
Apple Pay 決済時の 電子マネー	iD
年会費	永年無料
ブランド	Visa・MasterCard・JCB
利用可能額	最高50万円
申込条件	18歳以上

ACマスターカードは利用金額の0.25%が自動でキャッシュバックされる

ACマスターカードの
お申込みはこちら

ACマスターカードは最短即日発行が可能なカードで、アプリでバーチャルカードの発行も可能です。

また利用金額に応じて、毎月0.25％が自動でキャッシュバックされます。

ポイント付与と比べて利用可能な店舗やポイントの有効期限や失効がなく、キャッシュバックされた金額をそのまま次の買い物に使える点がメリットです。

ACマスターカードは発行が可能かを短時間で診断できるツールもあるため、カードの発行をお急ぎの方におすすめです。

Apple Pay 還元率	0.25％
特典	・毎月の利用金額から0.25%キャッシュバック ・キャッシング機能も利用できる
Apple Pay 決済時の 電子マネー	QUICPay
年会費	永年無料
ブランド	Mastercard
利用可能額	10万円～300万円
申込条件	20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方

Tカードプラス（SMBCモビットnext）はApplePay以外の機能も豊富で使いやすい

Tカードプラス（SMBCモビットnext）の
お申込みはこちら

Tカードプラス（SMBCモビットnext）は、1枚でクレジット・カードローン・Vポイントの機能が備わった多機能カードです。

ETCカードも申し込み可能で、モビットTカード1枚でお財布をすっきりさせることができます。

またセキュリティ対策にも注力しており、スマホのハッキングが心配な方でもApple Payを利用しやすいクレジットカードと言えるでしょう。

Vポイントカードの日常使いだけでなく、クレジットカード払いでもVポイントを貯めることができるモビットTカードプラス（SMBCモビットnext）は、お得にVポイントを貯めたい方におすすめです。

Apple Pay 還元率	0.5～1.5%
特典	・Vポイント機能 ・年間100万円までのショッピング保証 ・モビットカードローン機能
Apple Pay 決済時の 電子マネー	iD
年会費	永年無料
ブランド	Mastercard
利用可能額	10万円～80万円
申込条件	年齢満20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方

※Tカードプラス(SMBCモビット next)は2024年9月29日(日)を以てサービス終了となります。

Apple Payとは？対応デバイス・設定できるカードの種類・利用方法を紹介

Apple Payとは、iPhoneやApple Watchなどのデバイスで利用できる決済サービスです。

事前にクレジットカードや電子マネーを設定しておくと、かざすだけで決済できます。

Apple Payに関して知っておきたいポイントは、以下の通りです。

次の項目からは、Apple Payに関して知っておきたいポイントを詳しく解説します。

対応デバイスはiPhoneやApple WatchのApple製品

Apple Payの対応デバイスは、iPhoneやApple WatchのApple製品です。

日本国内でApple Payで支払うには、iPhone 8以降または日本国内で販売されたiPhone 7およびiPhone 7 Plusである必要があります。

そしてApple Payに対応しているApple Watchは、Apple Watch Series 3以降または日本国内で販売されたApple Watch Series 2です。

Apple製品の多くがApple Payでの支払いに対応しています。

iD・QUICPayとの違い

Apple PayとiD・QUICPayとの違いは、電子マネーかどうかです。

いずれも支払い方法ですが、決済サービスまたは電子マネーに分類されます。

Apple Payには、決済手段として利用するクレジットカード・プリペイドカードなどを登録できます。

iPhoneやApple Watchなどをかざすだけで利用できるため、カードを出さなくても決済できることがメリットです。

iDとQUICPayは、どちらも登録したクレジットカードを電子マネーとして利用できます。

使い方と機能は同じであり、運営会社が異なることから利用できる店舗が異なります。

Apple Payに設定できるカードの種類

Apple Payに設定できるカードの種類は、以下の通りです。

カードの種類	具体名
クレジット カード	三井住友カード （NL）、JCB CARD W
交通系 電子マネー	PASMO、Suica
ポストペイ式 電子マネー	QUICPay、iD.
プリペイド カード	nanaco、WAON
ポイントカード	Pontaカード、dカード
デビットカード	楽天銀行デビットカード、ゆうちょデビット

ほとんどのクレジットカードがApple Payの利用に対応しています。

クレジットカード以外にも、交通系ICカードやチャージ残高で利用できるプリペイドカードにも対応しているため、都合にあわせて利用できるカードを選ぶことが可能です。

Apple Payの利用方法

Apple Payの利用方法は、以下の通りです。

Apple Payを利用する際には、事前にクレジットカードや電子マネーをWalletアプリ内に設定します。

店舗での支払いでは、登録したクレジットカードや電子マネーのなかから利用する決済手段を伝えましょう。

例えば、Apple Payに設定したクレジットカードのiDで決済する場合には「iDで」と伝えてiPhoneをリーダーにかざします。

Apple Payを店舗で利用するときには、電子マネーの名称を伝えるのが一般的です。

Apple Payの設定方法

iPhoneでApple Payの設定する方法は、以下の通りです。

Vpassアプリは三井住友カードが提供しているアプリです。

三井住友カードの場合には、VpassアプリからApple Payの設定ができます。

「Apple Payをはじめる」から「Apple Payを設定」タップすると、電話番号などのカード情報を入力する画面へ遷移します。

カード情報の入力が完了すると、三井住友カードでApple Payの利用が可能です。

Walletアプリからの場合、アプリを開いてから「カードの追加」をタップします。

「クレジットカードなど」を選択して「続ける」をタップすると、カード情報の入力画面へと切り替わります。

iPhone・iPadでのApple Payの設定する場合には、VpassアプリまたはWalletアプリから行いましょう。

Apple Payのメリットは？素早い決済や高いセキュリティが魅力

Apple Payのメリットは、素早い決済や高いセキュリティです。

次の項目からは、Apple Payのメリットを詳しく解説します。

カードを出さずに素早く決済やポイントを貯められる

Apple Payは、カードを出さずに素早く決済やポイントを貯められます。

iPhoneなどのデバイスをリーダーにかざすだけで支払えるため、素早く決済が完了することが魅力です。

Apple Payは、バーコードやQRコードも提示せずに支払いが完了します。

レジのバーコードやQRコードがどこにあるのかを確認しなくても済むため、初めて行く店舗でもスムーズに支払うことが可能です。

また、Apple PayはPontaカードとdポイントカードに対応しています。

事前にApple Payを設定しておくと、ローソンで「Apple Payで」と伝えて決済すると支払いと同時にPontaポイントを貯めることが可能です。

高いセキュリティで不正使用のリスクを低減できる

Apple Payは、高いセキュリティで不正使用のリスクを低減できます。

Apple Payで支払う場合には、デバイス固有の番号と独自のコードで決済できます。

利用店舗側に情報が明かされないだけでなく、デバイスにも情報が残らないため、カード情報が流出するリスクを低減することが可能です。

また、カードを出さないことで、のぞき見や盗難などによる不正使用のリスクを低減できます。

さらに、もしデバイスを紛失したとしても紛失モードで機能を一時的停止できるため、万一の事態にも対処が可能です。

Apple Payは普段使いから紛失時まで、セキュリティを意識して利用できます。

オンライン決済に対応している

Apple Payは、実店舗だけでなくオンライン決済にも対応しています。

オンラインでの決済時にApple Payを選択すると、Touch IDやFace IDを行うだけで支払うことが可能です。

Apple PayはTouch ID・Face IDの認証で利用できるため、クレジットカードを見て有効期限やセキュリティコードを入力が不要です。

さらに、クレジットカードや電子マネーを紐付けておくと、Apple Payを選ぶだけで支払うことができます。

サイトやアプリごとにカード情報を入力せずに済むため、Apple Payオンラインでの支払いにも便利に活用できます。

海外でも利用できる

Apple Payは、非接触の支払いに対応しているなら海外でも利用できます。

Apple Payに対応している国は、以下の通りです。

Apple Payは、多くの国で利用できます。

Apple Payのデメリットは？充電切れや還元率が低くなる恐れがあること

Apple Payのデメリットは、充電切れのリスクや履歴を確認できないことです。

次の項目からは、Apple Payのデメリットを詳しく解説します。

デバイスの充電が切れたら使えない

Apple Payはデバイスを利用するため、デバイスの充電が切れたら使えなくなります。

そのため、充電の残量に気を付ける必要があります。

現金やクレジットカードを用意しておくことで、充電切れで決済できなくなった場合にも決済手段を残せます。

他にも、急速充電ができるモバイルバッテリーを携帯しておくと、iPhoneが充電切れになったときに素早く充電することが可能です。

デバイスの充電が切れたらApple Payが使えないため、注意しましょう。

還元率が低くなる場合がある

Apple Payは、使い方によっては還元率が低くなる場合があります。

なぜなら、Apple Payはクレジットカードを利用して支払っていても電子マネー決済になるためです。

高還元率の条件が対象のクレジットカード払いの場合、電子マネー決済となるApple Payで支払ってしまうと特典が付与されない可能性があります。

そのため、高還元率の条件がカード決済の場合にはApple Payを使わないほうが無難です。

また、iD・QUICPayのチャージではポイントが獲得できません。

Apple Payの利用で還元率が低くなる場合があるため、注意しましょう。

Apple Payに登録できるクレジットカードに関するよくある質問

Apple Payに登録できるクレジットカードに関するよくある質問は、以下の通りです。

次の項目からは、Apple Payに登録できるクレジットカードに関するよくある質問について詳しく解説します。

Apple Payに登録できるデビットカードはありますか？

Apple Payに登録できるデビットカードは多いものの、国際ブランドによってはApple Payに登録できない場合があります。

例えば、住信SBIネット銀行ではMastercardのみ対応しており、Visaは非対応となっています。

一方で、三菱UFJ銀行のデビットカードはVisaとJCBの2種類から選択可能です。

登録できるものとそうでないものがあるため、注意しましょう。

Apple Payに登録したクレジットカードは使えなくなる

カードの種類によっては、Apple Payに登録するとカードが使えなくなります。

Apple Payに登録すると使えなくなるカードは、以下の通りです。

SuicaやPASMOをプラスチックカードで使用している場合には、Apple Payに登録するとカードが使えなくなります。

プリペイドカードであるnanacoとWAONも同様であり、Apple Payへの登録後は使えません。

プラスチックカードを作るときに発生した預り金はApple Payに移行しているため、登録後は破棄しましょう。

まとめ

この記事では、Apple Payに登録できるおすすめのクレジットカードを紹介しました。

Apple Payは、iPhoneやiPadなどのApple製品を利用して決済できるサービスの総称です。

Apple Payのメリットは、以下の通りです。

Apple Payを利用して、支払いに便利に役立ててみましょう。