こんにちは、本社三河です。
夏休みを利用して、ずっと行ってみたかった白馬に行ってきました。
リフトを乗り継いで八方池山荘まで行き、そこから徒歩で八方池を目指す、往復2時間半のトレッキングコースです。
ゴール地点から見る白馬三山は、雲に覆われる時間が長かったですが、まぁまぁきれいに見られました。
とても満足です!
…といいつつ「もっとキレイに見たい!」と欲が出るものでして。
早めの昼ご飯を頬張りながら、雲の切れ目から景色がクリアに見える瞬間を待ち続けました。
中腹で時々クリアな部分が生まれるのですが、その部分が頂上に近づいていくと、どうしても白くなって山が見えなくなります。
何でだろう?と家族に聞いたら、「湿度がどれくらいあるのかで決まるのかも。高度が上がると空気が冷やされて、飽和水蒸気量に達して白くなるんじゃないかな。」との返答が。
ネットで調べたら、飽和水蒸気とガスの関係の話がいろいろ載っていました。
雪渓の上は冷やされるのでガスになりやすい、と書いている人もいました。
白馬三山は雪渓が多かったので、その影響もあったのかも知れません。
以上景色について書きましたが…やはり
事故やケガなく、そして雷がなることもなく、無事に終えられたことが一番よかったことかなと思いました。