皆さまこんにちは。
大雪も治まり一安心ですね。
この前の日曜日に何年かぶりに映画を観に行ってきました。
それも息子と。今どきの若者は母と出掛けるの嫌じゃないんやね~と思いながら。
観た映画は『ラーゲリより愛を込めて』です。
第二次世界大戦後、ソ連の捕虜としてシベリアの収容所に抑留された日本人の実話にもとずく話でした。
戦争って本当に嫌だな、過酷だなと痛感する映画でした。
当たり前の日常は当たり前じゃない。
つい忘れて不平不満ばかりに目を向けてしまいがちですが平凡な日常こそが幸せなんだと。
映画の途中から最後まで泣きっぱなしで次の日も目が腫れている始末でした。
たまには映画館に足を運んでみるのもいいものですね。
亀岡支店 平井