前回のざっくばらんで友人に乳がんが見つかった話を書きましたが、
今度はペットの犬ががんになった話です。
そんな偶然あるわけないやんとお思いでしょうか?
保険を売りたくて言ってるわけじゃないです。
本当に身の回りで起こった話なんです。
その犬は夫の実家が飼っているフラットコーテッドレトリバーという
黒くて毛の長い大きな犬です。
ぱっと見、怖そうですが、
自分のことを人間と思っている、
食べることが大好きな人懐っこくてかわいいヤツ、名前はケンケンです。
もうすぐ10歳、人間で言うと立派な!?おじいちゃんです。
右後ろ足にがんが見つかり、大阪の病院でCT検査。
幸い転移もなく、8日に手術、後は抗がん剤治療だそうです。
ただ、手術では右足を切除、その後3本足で過ごすことになってしまいます
(T_T)
元気なうちにと思って先日お見舞いに行ってきました。
右足は不自由そうでしたが、あいかわらず元気で
自分のその後の運命を知ってか知らずかお土産に持っていった
プリンを無邪気にペロペロ食べてました。
で、そのCT検査の領収書を見せてもらってびっくり!
なんと検査だけで8万円です!
以下は預かってきた実際の領収書です。
かわいいひとり息子(私の夫のことです)が結婚、独立したのをきっかけに飼い出した犬で、
家族同様、とても大切にかわいがられてきたケンケンです。
救えるものなら救いたいですよね。
やっと最近弊社でもペット保険が取り扱えるようになり、
もっと早ければ入っておけたのに・・・と後悔しきり。
家族同様に大切なペットにかける健康保険のようなペット保険、
このホームページからでも加入手続きができるように
準備を進めている最中です。
完成までしばらくお待ちを・・・。
滋賀本社 清水