スタッフブログ

2014年1月27日 月曜日 スタッフ日記

藍の器

風や雪で壊れた個所を見つけては、「火災保険を使ったら、お宅の家も保険料で直せるよ!」ってな悪徳業者とのトラブルが、ホントに昔からあります。
良い業者を選んでくださいね・・。
特に大雪や風災害の後などは、飛込み訪問の業者にご注意ください
http://www.pref.shiga.lg.jp/c/shohi/jirei/f-1-4.html

さて、エナミです。
私、骨董品・・まではいきませんが、少し昔に作られた陶器の皿が好きで、骨董屋があるとちょっと覗いてみたくなります。

そもそもきっかけは、たまたま寄った田舎のリサイクルショップ。リサイクルという看板が目に留まったので覗いてみたのですが、ちょっとディープなお値段。商品を見ていると、お店の方が、丁寧においしいお茶を出してくれました。うーん・・お茶を出してもらうと少々手ぶらで帰りにくくなってしまって、それでもあんまり気に入りそうなモノもなく、掘り出しモノもなさそう。困ったな・・。
まぁ少し気に入った小皿(@50円)があったのでそれを2枚頂いて帰った・・・というのがきっかけでした。

買ったのも忘れていた頃、嫁さんが朝の食卓に小皿くんを登場!させてきました。他の食器には無い、上薬の放つ光がなんとも美しく、「これはいい!」てなことで、悪いクセにスイッチが入ってしまって、もっと欲しくなって。

私はもともと藍の色が大好きなので、藍色を選らんで買うことが多いんです。
1枚800~1000円位。けっこうね、高いのですが、詰まらん食器を買うよりは食卓が贅沢になってよろし。
煮物など入れるととてもきれいですね。
まぁ、あまり深みにはまらないように注意が必要。。ですかね(warai!) 。