スタッフブログ

2016年4月11日 月曜日 スタッフ日記

『バカを気にして生きる程 世間は狭かないだろう』

毎年この時期になると、どうしても思い出してしまう人がいます。

 

1992年4月25日にこの世を去られた

 

尾崎豊さんです。

 

 

当時僕は19歳、まさに尾崎を学生時代、リアルに聴いていた世代

 

彼の作る楽曲は、

真実の愛、自分の存在意義、社会への反発、若者の葛藤

等が、とてもストレートな歌詞で表現されており、当時の若者の心をつかみました。

 

彼を

「十代の代弁者」

などと、称する声もあり、僕の世代で彼を知らない人はいないでしょう。

 

 

当時そんなにマジメでなかった僕は彼の作品に感銘し、毎日毎日聴いていました。

今回のブログのタイトルはそんな僕が大好きだった

 

「遠い空」

 

という作品の歌詞です。

 

この歌詞に何度励まされたことか・・・

 

死去から20年以上経った今でも彼の作品には心震わされます。

 

彼の死を聞いた夜、悪友と大ボリュームで尾崎を聴きながら、車を海まで走らせて

海に向かって

 

「おざき~っ!」

 

と叫んだこともいい思い出になっています。

 

さて、今日は早めに帰って

 

「尾崎」

 

を聴きながら

 

飲めないお酒でも飲んでみようか・・・

 

 

中澤