低金利カードローンでおすすめの計25社を比較!利息を抑えて返済負担を軽減する方法を解説

低金利でカードローンを借入したい

低金利で借入するにはどこがおすすめ?

カードローンを利用するうえで、金利について上記の様な疑問を持っている人もいると思います。

一般的に低金利とは最低金利が消費者金融なら約3.0%、銀行のカードローンなら約年1.59%あたりのものを指し、利息を抑えて総返済額を軽減したい人におすすめです。

銀行カードローンは比較的金利を抑えられますが、審査に時間がかかったり基準が厳しかったりするので、手軽に利用したい人には消費者金融カードローンがおすすめです。

低金利カードローンを選ぶ際は、最低金利5%以下の消費者金融カードローンを選択しましょう

即日融資可能で低金利カードローンを利用するならSMBCモビットがオススメです。

銀行・消費者金融名金利
SMBCモビット年3.0%~18.0%
プロミス年4.5%~17.8%
アコム年3.0%~18.0%
アイフル年3.0%~18.0%
レイク年4.5%~18.0%※
ダイレクトワン年4.9%~18.0%
ベルーナノーティス年4.5%~18.0%
セントラル年4.8%~18.0%
三菱UFJ銀行カードローン年1.8%~14.0%
楽天銀行スーパーローン年1.9%~14.5%
セブン銀行カードローン年12.0%~15.0%
JCBカードローンFAITHキャッシングリボ払い:年4.4%~12.5%
キャッシング1回払い:5.0%
イオン銀行カードローン年3.8%~13.8%
三井住友銀行カードローン年1.5%~14.5%※1
みずほ銀行カードローン年2.0%〜14.0%
りそな銀行カードローン年1.99%~13.5%※2
横浜銀行カードローン年1.5%~14.6%
みんなの銀行Loan年1.5%〜14.5%
東京スター銀行スターカードローンα年1.5%〜14.6%
オリックス銀行カードローン年1.7%〜14.8%
福岡銀行カードローン年1.9%〜14.5%
ろうきんのカードローン団体会員の構成員の方
年3.875%~年7.075%
生協会員の組合員および同一生計家族の方
年4.055%~年7.255%
団体・生協会員以外の方
年5.275%~年8.475%
PayPay銀行カードローン年1.59%~18.0%
auじぶん銀行カードローン通常:年1.48%~17.5%(年率)
カードローンau限定割 誰でもコース:年1.38%~17.4%
カードローンau限定割 借り換えコース:年0.98%~12.5%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります

少額融資を希望する人は、金利が高くなりやすいので上限金利もチェックしておきましょう。

上限金利は消費者金融カードローンが約18.0%、銀行カードローンが約年14%程度です。

また、カードローンを選ぶ際は無利息期間を利用すると、適用期間のみ利息を支払う必要がありません。

借入状況に合わせてローン商品を利用すると、より金利の負担を減らせます。

低金利カードローンのメリットと利息を抑える4つのコツを紹介した要約画像
この記事で分かること
  • 上限金利が年18.0%以下は低金利カードローン
  • 消費者金融カードローンは無利息期間の適用が多い
  • 銀行カードローンは上限金利が約14%
  • 銀行カードローンは無利息期間を提供している会社が少ない

この記事では消費者金融、銀行の中で低金利で利用できるカードローンを紹介していきます。

なるべく金利でカードローンを利用したい方は是非参考にしてください。

また、希望にあったカードローンが知れる診断機能で自分にあったカードローンを選択しましょう!

自分に適した

低金利カードローンを知ろう!

低金利カードローンで重要視したいことは?
あなたの年収は?
こだわりポイント

アコム

アコムバナー
WEB完結可能
金利3.0%~18.0%
在籍確認原則、在籍確認なし*1
借入限度額1万円~800万円
融資時間最短20分*2
  • アコムは審査通過率が高い*
  • 24時間365日いつでも返済可能
  • 30日間無利息サービスあり
アコムはこんな人におすすめ
  • 審査通過率が高いから、借入が初めての人に向いている
  • 最短20分融資で早く借入したいにもおすすめ
  • 30日間無利息サービスを使ってお得に借入したい人にピッタリ

\約2人に1人が審査通過/

注釈

*アコムは「はじめてアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。

*1:電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

*2:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アイフル

アイフルバナー
WEB完結可能
金利3.0%~18.0%
在籍確認原則、電話連絡なし
借入限度額1万円~800万円
融資時間最短18分
  • カードレスが選べるため、郵送物なしに出来る
  • 周囲にバレない
  • 女性向けサービスが充実
アイフルはこんな人におすすめ
  • 24時間365日好きなタイミングで借入したい方
  • カードレスで利用したい
  • アプリから簡単に借入したい方

\24時間365日振込可能/

注釈

*お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

プロミス

プロミスバナー
WEB完結可能
金利4.5%~17.8
在籍確認原則、電話による在籍確認なし
借入限度額1万円~500万円
融資時間最短3分
  • 無利息期間は初回借入翌日から!
  • 返済しながらVポイントを貯めることが出来る
  • 30日間の無利息サービスあり
プロミスはこんな人におすすめ
  • 借入日から無利息期間を適応してほしい方
  • 振込が早い消費者金融がいい方
  • 夜間でも借入したい方

\最短3分で融資可能!/

注釈

*お申し込みの状況によってはご希望に添えない場合がございます。また、受付時間によっては、振り込みが翌営業日となる場合があります。

SMBCモビット

SMBCモビットバナー
WEB完結可能
金利3.0%~18.0%
在籍確認原則、なし
借入限度額1万円~800万円
融資時間最短30分
  • WEB完結郵送物なし
  • 三井住友銀行のATM手数料が無料
  • 借入限度額が高い
SMBCモビットはこんな人におすすめ
  • WEB完結で簡単に借入したい方
  • Vポイントを貯めている方
  • 周囲の人にバレずに借入したい方

\周囲にバレずに借入可能!/

注釈

*申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります

目次

低金利カードローンで即日審査が可能な消費者金融カードローン8選

低金利で即日融資可能な消費者金融カードローン8選を紹介したイラスト

低金利カードローンを急ぎで借りたい方は、即日審査ができる消費者金融カードローンがおすすめです。

以下に消費者金融カードローンを8選まとめたので、参考にしてみてください。

低金利カードローンを消費者金融別で比較したカオスマップ
消費者金融カードローンを選ぶうえでのポイント
  • 上限金利と最低金利の数値
  • 在籍確認の有無
  • 借入希望額があるか
スクロールできます
SMBCモビット
SMBCモビットバナー画像
プロミス
プロミスのバナー
アコム
アコムバナー
アイフル
アイフルバナー
レイク
レイクのバナー
ダイレクトワン ベルーナノーティスセントラル
詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら
オススメ
ポイント
WEB完結!
Vポイントも貯まる
審査時間最短3分審査通過率が高い※カードレスで
借入可能!
適用金利年3.0%~18.0%年4.5%~17.8%年3.0%~18.0%年3.0%~18.0%年4.5%~18.0%※2年4.9%~18.0%年4.5%~18.0%年4.8%~18.0%
限度額800万円500万円800万円800万円※1500万円300万円300万円300万円
無利息期間なし利用日の翌日から30日間契約日の翌日から30日間はじめての方なら
最大30日間
・Web申込をした方は借入額全額60日間
・借入額のうち5万円まで180日間
・契約額200万円超えの方は30日間
※全て契約日の翌日から開始
借入日の翌日から55日間借入日の翌日から14日間契約日の翌日から30日間
申込条件満20歳~74歳※4
安定した収入のある方
18歳~74歳
本人に安定した

収入のある方
返済能力を満たす方
アコムの基準を満たす方
満20歳以上69歳まで
安定的な収入がある方
満20歳から満70歳まで
安定した収入のある方20歳以上
安定した収入がある方
20歳から69歳まで
安定した収入のある方
20歳から80歳
安定した収入のある方
ベルーナノーティスの基準を満たす方
20歳以上
定期的な収入と返済能力を有する方
セントラルの基準を満たす方
審査時間※3最短15分最短3分
最短20分※5最短18分申込後最短15秒最短即日最短30分最短即日

参照:低金利カードローンランキング根拠

注釈

※:アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。

※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
※2:貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります
※3申込時間や審査状況によりご希望に添えない場合がございます
 また受付時間や一部金融機関の営業時間によっては、翌営業日以降の振込となる場合もあります。 
※4:収入が年金のみの方はお申込いただけません。
※5:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

低金利カードローンの金利一覧を説明した根拠

※参照:低金利カードローン金利一覧根拠

SMBCモビットは金利が年3.0%~18.0%で返済でVポイント利用可能

SMBCモビットの低金利カードローンについて示したグラフ
SMBCモビットのおすすめポイント

・審査時間最短15分※

・Vポイントが貯まる

・最低金利が3.0%と低い

SMBCモビットはVポイントサービスの利用手続きをすると、返済するたびにVポイントが貯まります。

SMBCモビットは、Vポイントを返済しながら貯めることができる

返済額のうち利息分200円が1ポイントになり、1ポイントが1円相当で返済できる仕組みです。

SMBCモビットには無利息期間がありませんが、Vポイントサービスをうまく活用すると返済負担を抑えられます。

Vポイントはクレジット利用時と、ローンのご返済時に貯まります。

※会員専用サービス「Myモビ」(PCサイト)やSMBCモビット公式スマホアプリから

   「Vポイント利用手続き」を行っていただくと、所定の返済でVポイントが貯まるようになります
※延滞中のご返済については、ポイント付与されません

引用:SMBCモビット公式|よくある質問

Vポイントの付与については、以下3つの方法から選んで利用してください。

なお「Vポイント利用手続き」には、Yahoo! JAPAN IDが必要です。

  • Vカード機能付きのモビットカードを発行
  • PCサイトにある会員専用サービス「Myモビ」から「Vポイント利用手続き」を実行
  • SMBCモビット公式スマホアプリから「Vポイント利用手続き」を実行

\WEB完結!郵送物なしで借入可能/

SMBCモビット概要
適用金利年3.0%~18.0%
限度額800万円
無利息期間なし
申込条件満20歳~74歳安定した収入のある方
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
審査時間最短15分

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります

プロミスは金利が年4.5%~17.8%で低めの上限金利に設定

プロミスの低金利カードローンのことを示したグラフ
プロミスのおすすめポイント

・審査時間最短3分※

・上限金利が比較的低い

・無利息期間が初回借入日から適応される

プロミス上限金利が低く、約18.0%と言われている消費者金融カードローンよりも0.2%低いです。

少額の借入をしても、高くて年17.8%の金利が適用されます。

上限金利一覧
プロミス
17.8%
アコム
18.0%
アイフル
18.0%

金利の負担を少しでも抑えたい方にとって、おすすめの低金利カードローンです。

さらに、プロミスを初めて利用する方のうち、メールアドレスの登録とWeb明細を利用する方は無利息期間サービスを利用できます。

Web明細とは、利用明細書や受取証書などを確認できるサービスです。

会員登録をすることで、いつでも取引内容を確認できます。

30日以内に返済すれば利息は0円です!
プロミスの無利息期間の起算日は「初回借入の翌日」から。「契約日」からではないので、無駄なく利息0円期間をご利用いただけます!

引用:プロミス公式|3つのいいね

無利息期間は30日間で、初回借入日の翌日から適用される仕組みです。

契約日の翌日からではないため、都合に合わせて利用できるメリットがあります。

\審査時間最短3分※/

プロミス概要
適用金利年4.5%~17.8%
限度額500万円
無利息期間利用日の翌日から30日間
申込条件18歳~74歳本人に安定した収入のある方
審査時間最短3分※
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムは金利が年3.0%~18.0%で30日間利息が無料

アコムの低金利カードローンについて示したグラフ
アコムのおすすめポイント

・審査時間最短20分融資※1

・30日間無利息サービス

・来店せずに契約可能

アコムの契約が初めての方は、契約日の翌日から30日間の無利息サービスを利用できます。

期間内で完済できれば、利息の支払いがありません。

「ご契約の翌日」から30日間は金利0円でお借入していただくことができるサービスです。
30日以内に追加借入いただいたご利用分も対象となります。

引用:アコム公式|30日間金利0円サービス(初回30日間無利息)

急ぎの方はインターネットで申し込むのが最適で、最短20分※1で融資を受けられます。

来店の必要がなく、いつでもどこでも申込ができるのが強みです。

希望によってはカードなどの郵送物なしにできるため、すぐに借りられます。

審査時間の速さ
アコム
最短20分※1
ベルーナノーティス
最短30分

審査回答後の契約手続きは、インターネットまたは来店の方法から選んでください。

来店での契約は、最寄りの自動契約機(むじんくん)を利用すると、ATMから借入可能です。

インターネットでの契約は「振込で借りる」を利用すると、カードレスで24時間いつでも借入可能

\約2人に1人が審査通過!

アコム概要
適用金利年3.0%~18.0%
限度額800万円
無利息期間契約日の翌日から30日間
申込条件・20歳以上
・安定した収入がある方
・返済能力を満たす方
・アコムの基準を満たす方
審査時間最短20分※1

※1:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※参照:アコム月次データ

アイフルのカードローンは金利が年3.0%~18.0%で融資までが最短18分

アイフルの低金利カードローンについて示したグラフ
アイフルのおすすめポイント

・審査時間最短18分※2融資

・申込が簡単

・コンビニから借入可能

アイフルを初めて利用する方かつ無担保キャッシングローンを利用される方は、利息0円サービスを利用できます。

期間は30日間で、契約日の翌日から適用されるサービスです。

借入日の翌日からではないため、利用時は注意してください。

お申込みからご返済まで、WEBで完結。
原則、郵送物は一切なしで、お客様のプライバシーも守ります。

引用:アイフル公式|キャッシングローンのメリット

また、PC、スマホ、アプリのいずれかで申し込みをして、5分程度で完了できるフォームを入力すれば手続きが終わります。

契約はWebまたは全国の無人店舗でできて、契約当日から借入が可能です。

スマホアプリで手続きをすれば、来店も郵送物もなくなり、知られるリスクがほとんどありません。

急ぎの方はスマホアプリを利用して、近くのセブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMで借入をしましょう。

アイフル最短18分※2で融資を受けられる低金利カードローンなので、時間がない方におすすめです。

\契約当日から借入可能/

アイフル概要
適用金利年3.0%~18.0%
限度額800万円※1
無利息期間契約日の翌日から30日間
申込条件・20歳以上69歳まで
・安定的な収入がある方
審査時間最短18分※2
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です 
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

レイクは金利が年4.5%~18.0%で無利息期間が最長180日間

レイクの低金利カードローンについて示したグラフ
レイクのおすすめポイント

・審査時間申込後最短15秒

・無利息期間が長い

・24時間申込可能

レイクは無利息期間が3つから選ぶことができます。

レイクの無利息期間は最長180日間までと期間が長い

契約額が200万円以下の場合、無利息期間は60日間または180日間です。

60日間はWeb申込限定で、借入額全額が該当します。

お借入れ額全額に対するお利息が、60日間0円になります。(※Web申込み限定)

引用:レイク公式|60日間無利息(Web申込み限定)って何ですか?

180日間は申込方法がWeb・自動契約機・電話のいずれかで、借入額のうち5万円までが対象です。

契約額が200万円を超える場合、自動的に30日間の無利息期間が適用されます。

無利息期間一覧
レイク
最大180日間
アコム
最大30日間
SMBCモビット
なし

\無利息期間は最長180日間/

契約限度額適用利率
100万円未満年15.0%~18.0%
100万円以上200万円以下年12.0%~15.0%
200万円超300万円以下年9.0%~15.0%
300万円超400万円以下年7.0%
400万円超500万円以下年4.5%
参考:お借入れの利息(適用利率と計算方法)|レイク
レイク概要
適用金利※1年4.5%~18.0%
限度額500万円
無利息期間・Web申込をした方は借入額全額60日間
・借入額のうち5万円まで180日間
・契約額200万円超えの方は30日間
※2全て契約日の翌日から開始
申込条件・満20歳から満70歳まで
・安定した収入のある方
審査時間申込後最短15秒
※1:貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります
※2:時間帯や申込内容によっては、ご要望に応えられない場合もございます

ダイレクトワンは金利が年4.9%~18.0%で無利息期間が最大55日間

ダイレクトワンのおすすめポイント

・無利息期間が55日間

・WEB完結

ダイレクトワンは契約が初めての方に向けて、最大55日間の無利息サービスを提供しています。

期間中に何度借入しても、利息がかかる心配がありません。

申込方法は3つありますが、Web完結のインターネット申込がおすすめです。

パソコン・スマートフォンから、24時間365日いつでも自由にお申込みが可能です。
パソコン・スマートフォンなら書類の記入が不要。WEBでお申込み手続きが完結するのでカンタン。

引用:ダイレクトワン公式|いつでも自由にWEB完結お申込み

24時間365日いつでも申し込みができるため、日時を気にする必要がありません。

残り2つの申込方法は電話と店頭で、時間帯やエリアが制限されます。

電話で申込希望の方は、祝日を除いた平日9時〜20時までの営業時間に注意してください。

店頭で申込希望の方は、最短30分でカード発行ができますが、以下のエリアにある9店舗しかありません。

ダイレクトワンの店頭申込可能な店舗
  • 東京都:日本橋プラザ
  • 神奈川県:藤沢プラザ・小田原プラザ
  • 静岡県:ダイレクトプラザ・沼津プラザ・静岡プラザ・掛川浜松プラザ
  • 山梨県:甲府プラザ
  • 愛知県:名駅プラザ

参考:店舗・ATMのご案内|ダイレクトワン

ダイレクトワン概要
適用金利年4.9%~18.0%
限度額300万円
無利息期間借入日の翌日から55日間
申込条件20歳から69歳まで安定した収入のある方
審査時間最短即日

ベルーナノーティスは金利が年4.5%~18.0%で無利息期間が最大14日間

ベルーナノーティスのおすすめポイント

・プライム市場上場の会社なので安心して利用できる

・審査時間は最短3分

ベルーナノーティスベルーナ(プライム市場上場)グループの消費者金融会社です。

初めての方は、借入日の翌日から14日間の無利息期間が適用されます。

無利息キャッシングとは、初めてのお借入れと完済後の再度のお借入れが何度でも金利0円でご利用できるサービスです。

金利0円=無利息でカードローンをお得にご利用いただけます。

引用:ベルーナノーティス公式|無利息キャッシング(金利0円)サービス

急な出費ですぐに返済できる方は、ベルーナノーティスの利用がおすすめです。

なお、完済後から3か月が経過している場合、再度の借入でも無利息期間が適用されます。

無利息期間の利用は1人1回の消費者金融が多い中、ベルーナノーティスは何度でも利用できるのが強みです。

また、借入までがスピーディーで、最短30分で審査が完了します。

インターネットなら最短3分で申込完了して、そのままインターネットで契約手続きが可能です。

ベルーナノーティス概要
適用金利年4.5%~18.0%
限度額300万円
無利息期間借入日の翌日から14日間
申込条件20歳から80歳安定した収入のある方ベルーナノーティスの基準を満たす方
審査時間最短30分

セントラルは金利が年4.8%~18.0%で30日間の無利息サービス

セントラルのおすすめポイント

・30日間の無利息期間

・24時間申込受付

セントラル30日間の無利息サービスを提供している低金利カードローンです。

適用期間は契約日の翌日からで、利用開始のタイミングによって適用期間が異なります。

貸付利率は契約限度額によって異なり、審査結果で判明してからです。

1万円〜100万円未満で契約した場合は、実質年率が4.8%〜18.0%で100万円〜300万円の場合は4.8%〜15.0%になります。

利率の下限は変わりませんが、上限は3.0%の差があるため返済総額への影響が大きいです。

契約限度額貸付利率
1万円~30万円年4.8%~18.0%
30万円超~100万円未満年4.8%~18.0%
100万円~300万円年4.8%~15.0%
参考:貸付条件|セントラル
セントラル概要
適用金利年4.8%~18.0%
限度額300万円
無利息期間借入日の翌日から30日間
申込条件20歳以上定期的な収入と返済能力を有する方セントラルの基準を満たす方
審査時間最短即日

低金利カードローンで少額借りるときにおすすめの銀行カードローン17選

低金利で借入可能な銀行カードローン17選を紹介したイラスト

低金利カードローンで少額を借りるときは、銀行カードローンの利用がおすすめです。

条件を満たせば金利優遇されるケースもあるため、各カードの特徴を見ていきましょう。

スクロールできます
 楽天銀行スーパーローンセブン銀行カードローン三井住友銀行カードローン横浜銀行カードローンみんなの銀行LoanPayPay銀行カードローンJCBカードローンFAITH福岡銀行カードローン三菱UFJ銀行カードローンみずほ銀行カードローンオリックス銀行カードローンauじぶん銀行カードローンイオン銀行カードローンりそな銀行カードローン東京スター銀行スターカードローンαろうきんのカードローン
適用金利(年)1.9%~14.5%12.0%~15.0%1.5%~14.5%1.5%~14.6%(変動金利)1.5%〜14.5%1.59%~18.0%
4.4%~12.5%
(キャッシングリボ払い)
5.0%
(キャッシング1回払い)
1.9%〜14.5%
1.8%~14.0%2.0%〜14.0%1.7%〜14.8%通常:1.48%~17.5%33.8%~13.8%
1.99%~13.5%51.5%〜14.6%
3.875%~7.075%
(団体会員の構成員の方※7)
無利息期間なしなしなしなしなし初回借入日から30日間なしなしなしなし契約日の翌日から30日間なしなしなし契約日から30日間なし
審査時間最短当日~2営業日翌日~3営業日程度最短当日※1最短即日最短当日最短当日最短即日

通常5⽇〜7⽇程度最短即日インターネット:最短当日2不明最短1時間不明1週間以内不明不明
限度額10~800万円10~300万円10万円~800万円10~1,000万円1,000万円1,000万円500万円
(キャッシングリボ払い)
5万円
(キャッシング1回払い)
1,000万円10~500万円800万円800万円通常:10万円以上800万円以内(10万円単位)610万円~800万円
800万円1,000万円500万円
(団体会員の場合※8)

参照:低金利カードローンランキング根拠

注釈

※1:申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合があります。

※2:店舗・電話:翌々営業日以降に審査結果を回答します。

※3:店舗・電話:翌々営業日以降に審査結果を回答します。

※4:カードローンau限定割 借り換えコース
   100万円以上800万円以内(10万円単位)

※5:所定の住宅ローンを利用中の方は、同一口座にてカードローンを申し込んだ場合、年0.5%の金利特典が適用

※6:カードローンau限定割 誰でもコース:年1.38%~17.4%|カードローンau限定割 借り換えコース:年0.98%~12.5%

※7:生協会員の組合員および同一生計家族の方年4.055%~年7.255%|団体・生協会員以外の方年5.275%~年8.475%

※8:団体会員以外の場合:100万円

申込条件
スクロールできます
楽天銀行
スーパーローン
セブン銀行
カードローン
三井住友銀行
カードローン
横浜銀行
カードローン
みんなの銀行LoanPayPay銀行
カードローン
JCBカードローン
FAITH
福岡銀行
カードローン
三菱UFJ銀行カードローンみずほ銀行
カードローン
オリックス銀行
カードローン
auじぶん銀行
カードローン
イオン銀行
カードローン
りそな銀行
カードローン
東京スター銀行スターカードローンろうきんの
カードローン
auじぶん銀行
カードローン
申込条件・満年齢20歳以上62歳以下の方※但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下 ・日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方) ・お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方 ・楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方 ※楽天銀行が認めた場合は不要です・セブン銀行口座を持っている方(個人)
・契約時の年齢が満20歳以上満70歳未満の方
・一定の審査基準を満たし、セブン銀行指定の保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる方
・外国籍の方は永住者であること
満20歳以上満69歳以下
原則安定した収入のある方
当行指定の保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方
次の条件をすべて満たす方契約時満20歳以上69歳以下の方
安定した収入のある方およびその配偶者※2
みんなの銀行の普通預金口座を持っている方
20歳以上69歳以下で収入がある方
次の条件をすべて満たす方・申込時の年齢が20歳以上70歳未満の方(借り入れは満73歳となる誕生月の月末まで)
・仕事をされていて、安定した収入のある方(配偶者も可)
・PayPay銀行に普通預金口座を持っている個人の方(持っていない方は同時に申込可)
・一定の審査基準を満たし、PayPay銀行の指定する保証会社SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方
20歳以上69歳以下
本人に毎月安定した収入のある方
20歳以上69歳以下で、収入がある方(アルバイト・パート)
保証会社の保証が受けられる方
居住地および勤務先が九州・山口の方、または福岡銀行の普通預金口座を持っている方
・年齢が満20歳以上65歳未満
・保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる
・原則安定した収入がある
・国内に居住する個人※3
以下のすべての条件を満たしている方
・カードローン契約時の年齢が満20歳以上66歳未満の方
・安定かつ継続した収入の見込める方
・保証会社の保証を受けられる方※4
原則、毎月安定した収入のある方
申込時の年齢が満20歳以上69歳未満の方
日本国内に在住の方※5
以下の条件を満たす方契約時の年齢が満20歳以上70歳未満の方
安定継続した収入のある方(自営、パート、アルバイトを含む)
保証会社であるアコム(株)の保証を受けられる方※6
以下のすべての条件を満たす個人の方・日本国内に居住している方、外国籍の方については永住許可を受けている方
・契約時の年齢が満20歳以上満65歳未満の方
・本人に安定かつ継続した収入の見込める方・保証会社であるイオンフィナンシャルサービス株式会社またはオリックス・クレジット株式会社の保証を受けられる方
申込時の年齢が満20歳以上66歳未満の方
継続安定した収入のある方
申込時の年齢が、満20歳以上69歳以下の方
定期的な収入がある方(パート・アルバイトの方も利用可能)
日本国籍の方または外国籍で永住権を持っている方で国内居住の個人の方
保証会社(アイフル株式会社)の保証が受けられる方
当金庫に出資のある団体会員の構成員の方、または自宅もしくは勤務先(事業所)が当金庫の事業エリア内(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県)にある給与所得者の方で、次の条件に全て該当する方
・同一勤務先に 1 年以上勤務されていること(自営業者等の給与所得以外の方は3年以上)
・安定継続した年収(前年税込み年収)が150万円以上であること
・申込み時の年齢が満20歳以上かつ契約時の年齢が満65歳未満であること
・当金庫指定の保証機関の保証を受けられること※6
以下の条件を満たす方契約時の年齢が満20歳以上70歳未満の方
安定継続した収入のある方(自営、パート、アルバイトを含む)
保証会社であるアコム(株)の保証を受けられる方※7
注釈

※1:外国籍の方は永住権または特別永住権を持っている方
・勤めていて毎月安定した定期収入のある方または専業主婦の方
・楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けられる

※2:パート・アルバイトの方も可、学生の方は不可。次の地域に居住またはお勤めの方
神奈川県内全地域、東京都内全地域、群馬県内の以下の市
前橋市、高崎市、桐生市

保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証が受けられる方
横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取り扱いに同意される方

※4:外国人は永住許可を受けている方が対象となる

※5:外国籍の方は永住者または特別永住者の方

※6:外国籍の方は永住許可を受けている場合に対象

※7:契約社員・パート社員、自営業者等の方も一定の条件を満たせばご利用可能。詳細は最寄りの営業店に問い合わせ。当金庫は労働組合がない会社に勤めている方でも利用可能。(取引は、自宅または勤務先に近い営業店)

楽天銀行スーパーローンは年1.9%~14.5%で楽天会員ランクに応じて審査が一部優遇

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楽天銀行スーパーローンのおすすめポイント

・会員ランクに応じて審査が優遇される※

・WEB完結

楽天銀行スーパーローンは、楽天会員ランクに応じて審査が優遇※されます。

銀行カードローンの審査が不安な方で楽天会員ランクが高い方は、ぜひ利用を検討して見てください。

来店や申込書類は一切不要で、いつでもどこでも手続きができます。

楽天銀行スーパーローンは限度額が高く、借り換えローンまで行っています。

楽天銀行スーパーローンなら、ゆとりある限度額をご用意!少額のお借入はもちろん、借り換えなどまとまったご資金のニーズにも幅広く対応可能です。

引用:楽天銀行公式|ゆとりあるご利用限度額

一部例外あり

契約限度額借入利率
10万円以上100万円未満年14.5%
100万円以上200万円未満年6.6%~14.5%
200万円以上300万円未満年3.9%~14.5%
300万円以上350万円未満年2.9%~12.5%
350万円以上500万円未満年2.9%~8.9%
500万円以上600万円未満年2.5%~7.8%
600万円以上800万円未満年2.0%~7.8%
800万円年1.9%~4.5%
参考:カードローン商品概要|楽天銀行

\WEB完結で上限金額にもゆとりがある/

楽天銀行概要
適用金利年1.9%~14.5%
限度額10~800万円
無利息期間なし
申込条件・満年齢20歳以上62歳以下の方
※但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下
・日本国内に居住している方
※外国籍の方は永住権または特別永住権を持っている方
・勤めていて毎月安定した定期収入のある方または専業主婦の方
・楽天カード株式会社または三井住友カードの保証を受けられる
※楽天銀行が認めた場合は不要です
審査時間最短当日~2営業日

※審査優遇は一部例外があります。

セブン銀行カードローンは年12.0%〜15.0%で限度額が300万円だから借り過ぎを防止

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セブン銀行カードローンのおすすめポイント

・アプリから手続きで、審査時間最短10分

・ATM手数料がかからない

セブン銀行カードローンは限度額が300万円で、他の銀行カードローンよりも少ないです。

借り過ぎてしまい返済が苦しくなるのではと心配している方にとって、安心して利用できる低金利カードローンと言えるでしょう。

ローンサービスの利用にはセブン銀行の口座が必要で、アプリで手続きをすれば最短10分で完了します。

借入と返済は全国のセブン銀行ATMやダイレクトバンキングサービスでおこなえて、手数料がかかりません。

原則24時間365日、いつでも利用できます。

全国のセブン銀行ATMやダイレクトバンキングサービスを利用して、曜日や時間帯にかかわらずお借入れ・ご返済の手数料が無料で、ローンサービス(カードローン)のお取引きができます。

引用:セブン銀行公式|特長3
契約限度額借入利率
10万円、30万円、50万円年15.0%
70万円、100万円年14.0%
150万円、200万円年13.0%
250万円、300万円年12.0%
参考:金利・利息について|セブン銀行
セブン銀行概要
適用金利年12.0%~15.0%
限度額10~300万円
無利息期間なし
申込条件・セブン銀行口座を持っている方(個人)
・契約時の年齢が満20歳以上満70歳未満の方
・一定の審査基準を満たし、セブン銀行指定の保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる方
・外国籍の方は永住者であること
審査時間翌日~3営業日程度

三井住友銀行カードローンは年1.5%〜14.5%で消費者金融に比べて上限金利が低めのカードローン

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三井住友銀行カードローンのおすすめポイント

・カードレスで利用可能※

・口座が無くても24時間WEB完結可能※1

三井住友銀行カードローンはカードレスで利用できて、わざわざATMまで来店しなくても借入や返済ができます。

三井住友銀行のATMをはじめ、イーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATM等にてご返済

引用:三井住友銀行公式|カードローンのご返済について

近くに三井住友銀行や提携コンビニATMがない方、カードを増やしたくない方におすすめです。

また、三井住友銀行の普通預金口座を持っていない方でも、インターネットで申込ができます。

既に普通預金口座を持っている方は、いつでも24時間Web完結で、申込時の入力項目が少ないです。

契約限度額借入利率
100万円以下年12.0%~14.5%
100万円超200万円以下年10.0%~12.0%
200万円超300万円以下年8.0%~10.0%
300万円超400万円以下年7.0%~8.0%
400万円超500万円以下年6.0%~7.0%
500万円超600万円以下年5.0%~6.0%
600万円超700万円以下年4.5%~5.0%
700万円超800万円以下年1.5%~4.5%
参考:カードローン 金利・ご利用限度額について|三井住友銀行
三井住友銀行概要
適用金利年1.5%~14.5%
限度額10万円~800万円
無利息期間なし
申込条件満20歳以上満69歳以下
原則安定した収入のある方
当行指定の保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方
審査時間最短当日
※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合があります。
注釈

※三井住友銀行の普通預金口座をお持ちでない方、またWEBよりお申込みのお客さまで、本人確認をオンラインで行った場合に限り「カードレス」の選択が可能

※1:本人確認をオンラインでされた方は、WEB完結が可能です。
ご契約後にローン専用カード等をご自宅へ郵送します。
なお、ローン契約機でローン専用カードを受け取る場合、もしくはカードレスを選択される場合は郵送物はありません。

横浜銀行カードローンは関東内の特定のエリアに在住またはお勤めの方専用のローン

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横浜銀行のおすすめポイント

・口座がなくても申込可能

・審査結果は最短即日

横浜銀行カードローンは、関東内の特定のエリアに在住またはお勤めの方が利用できるカードローンです。

口座がなくても申し込みができるため、申込条件をすべて満たせる方はぜひ利用を検討してみてください。

審査結果の連絡は最短即日で通知されて、ローンの借入を契約と同時にできるのが強みです。

また月々の返済は2,000円から行っているため、返済を負担に感じることなく利用できます。

返済に余裕を持って行いたい方には、横浜銀行のカードローンがオススメです。

契約限度額借入利率
100万円以下年14.6%
100万円超200万円以下年11.8%
200万円超300万円以下年8.8%
300万円超400万円以下年6.8%
400万円超500万円以下年4.8%
500万円超600万円以下年4.5%
600万円超700万円以下年4.0%
700万円超800万円以下年3.5%
800万円超900万円以下年3.0%
900万円超1,000万円以下年2.5%
1,000万円年1.5%
参考:横浜銀行カードローン|横浜銀行

※横浜銀行の普通預金口座をお持ちでない場合、ローンのご契約手続きまでに口座開設が必要です。

横浜銀行概要
適用金利年1.5%~14.6%(変動金利)
借入限度額10~1,000万円
無利息期間なし
申込条件次の条件をすべて満たす方契約時満20歳以上69歳以下の方
安定した収入のある方およびその配偶者
※パート・アルバイトの方も可、学生の方は不可。
次の地域に居住またはお勤めの方
神奈川県内全地域
東京都内全地域
群馬県内の以下の市
前橋市、高崎市、桐生市
保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証が受けられる方
横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取り扱いに同意される方
審査時間最短即日

みんなの銀行Loanは年1.5%〜14.5%でプレミアム会員になると柔軟に返済が可能

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みんなの銀行Loanのおすすめポイント

・スマホアプリで契約まで完結

・セブン銀行ATMでの手数料が最大月13回まで無料

みんなの銀行Loanは、スマホアプリで申込から契約まで完結できるサービスです。

すでに持っている方の場合、年収のみを入力するだけで申し込みできます。

プレミアム会員になれば、セブン銀行ATMでの出金時にかかる手数料を最大月13回まで無料にできるためおすすめです。

ATMの利用頻度が多い方は、みんなの銀行Loanの利用が向いています。

プレミアム会員プレミアム会員以外
入金無料無料
出金
※25歳以下
月13回まで無料
その後は1回110円
月3回まで無料
その後は1回110円
出金
※26歳以上
月10回まで無料
その後は1回110円
1回110円
参考:キャッシュカード不要のスマホATM|みんなの銀行
みんなの銀行Loanの公式サイトはこちら
適用金利年1.5%〜14.5%
限度額1,000万円
無利息期間なし
申込条件みんなの銀行の普通預金口座を持っている方
20歳以上69歳以下で収入がある方
審査時間最短当日

PayPay銀行カードローンは年1.59%~18.0%で初回借入日から30日間利息ゼロ

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PayPay銀行のカードローンのおすすめポイント

・30日間の無利息特約

・限度額が高い

PayPay銀行カードローンは、初回借入日から30日間の無利息特約が適用されます。

利用条件は特殊で、以下の金融商品を契約中で過去に一度も利用がない方です。

銀行のカードローンで無利息期間がある銀行は多くありません。

PayPay銀行なら、銀行のカードローンで無利息期間を利用することが出来るので、銀行のカードローンを希望する方は是非検討してみてください。

金融商品を利用したことのない人が対象
  • カードローン
  • 旧クレジットライン
  • 旧カードローン
  • 旧おまとめローン
契約限度額金利
100万円未満年18.0%
100万円以上150万円未満年15.0%
150万円以上200万円未満年12.0%
200万円以上250万円未満年10.0%
250万円以上300万円未満年8.0%
300万円以上400万円未満年6.5%
400万円以上500万円未満年6.0%
500万円以上600万円未満年5.5%
600万円以上700万円未満年5.0%
700万円以上800万円未満年4.0%
800万円以上900万円未満年3.5%
900万円以上1,000万円未満年3.0%
1,000万円年1.59%
参考:ローン金利|PayPay銀行
PayPay銀行カードローン概要
適用金利年1.59%~18.0%
限度額1,000万円
無利息期間初回借入日から30日間
申込条件次の条件をすべて満たす方・申込時の年齢が20歳以上70歳未満の方(借り入れは満73歳となる誕生月の月末まで)
・仕事をされていて、安定した収入のある方(配偶者も可)
・PayPay銀行に普通預金口座を持っている個人の方(持っていない方は同時に申込可)
・一定の審査基準を満たし、PayPay銀行の指定する保証会社SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方
審査時間最短翌日

JCBカードローンFAITHは年4.4%~12.5%で支払い方によって金利が決定

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JCBカードローンのおすすめポイント

・WEB完結

・最短即日融資

JCBカードローンFAITHは、キャッシングリボ払いとキャッシング1回払いで利用可能枠と金利の設定が異なります。

キャッシングリボ払いは、利用可能枠が最大500万円で、年利が4.4%〜12.5%です。

対してキャッシングリボ1回払いは、利用可能枠が最大5万円で、年利が5.0%に設定されています。

少額融資を希望する方は、キャッシングリボ1回払いの利用がおすすめです。

契約限度額融資利率
150万円未満年12.5%
150万円以上250万円未満年10.5%
250万円以上350万円未満年8.0%
350万円以上400万円未満年6.9%
400万円以上500万円未満年6.2%
500万円年4.4%
参考:JCB CARD LOAN FAITH(カードローン専用カード)|JCB
JCBカードローン概要
適用金利キャッシングリボ払い:年4.4%~12.5%
キャッシング1回払い:5.0%
限度額キャッシングリボ払い:500万円
キャッシング1回払い:5万円
無利息期間なし
申込条件20歳以上69歳以下
本人に毎月安定した収入のある方
審査時間最短即日

福岡銀行カードローンは年1.9%〜14.5%で固定金利だから変動する心配がない

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福岡銀行カードローンのおすすめポイント

・適応金利が低い

・固定金利で借入出来る

福岡銀行カードローンは適用金利が低く、年1.9%〜14.5%に設定されています。

一部のカードローンでは変動金利を採用しているところがありますが、福岡銀行カードローンは固定金利です。

固定金利は、金利が全返済期間を通じて変わ
らず、返済計画が当初から確定する半面、市場
金利が低下してもその恩恵を受けられません。

引用:国民生活センター公式|住宅ローン

金利が下がっても恩恵を受けることができないというデメリットもありますが、金利が大きく上がったときに影響を受けずにすみます。

リスクなく借入したい人に、固定金利制の福岡銀行カードローンはおすすめです。

契約限度額融資利率
10万円~100万円年14.5%
100万円超~200万円年12.0%
200万円超~300万円年10.0%
300万円超~400万円年8.0%
400万円超~500万円年7.0%
500万円超~600万円年6.0%
600万円超~700万円年5.0%
700万円超~800万円年4.0%
800万円超~1,000万円年1.9%
参考:福岡銀行カードローン<FFGカードローン>|福岡銀行
福岡銀行カードローン概要
適用金利年1.9%〜14.5%
限度額1,000万円
無利息期間なし
申込条件20歳以上69歳以下で、収入がある方(アルバイト・パート)
保証会社の保証が受けられる方
居住地および勤務先が九州・山口の方、または福岡銀行の普通預金口座を持っている方
審査時間通常5⽇〜7⽇程度

三菱UFJ銀行カードローンバンクイックは年1.8〜14.6%で年会費やATM手数料が無料

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三菱UFJ銀行バンクイックのおすすめポイント

・三菱UFJ銀行の口座がなくても申込可能

・ATM手数料無料

三菱UFJ銀行カードローンバンクイックは、三菱UFJ銀行の普通預金口座がなくても申し込めるカードローンです。

口座があれば申込時の入力項目が少なくなるというメリットがありますが、口座がなくても利用するうえで影響はありません。

利用できるATMは限られていますが、近くのコンビニやショッピングモールにあるため利便性が高いです。

なお、ATMの利用手数料はかかりません。

提携ATM
  • 三菱UFJ銀行
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • イーネットATM
契約限度額借入利率
10万円以上100万円以下年13.6%~14.6%
100万円超200万円以下年10.6%~13.6%
200万円超300万円以下年7.6%~10.6%
300万円超400万円以下年6.1%~7.6%
400万円超500万円以下年1.8%~6.1%
参考:金利と利用限度額|三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行バンクイック概要
適用金利年1.8%~14.0%
限度額10~500万円
無利息期間なし
申込条件・年齢が満20歳以上65歳未満
・保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる
・原則安定した収入がある
・国内に居住する個人
※外国人は永住許可を受けている方が対象となる
審査時間最短即日

みずほ銀行カードローンはみずほ銀行の住宅ローンを組んでいると0.5%引き下げ

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みずほ銀行カードローンのおすすめポイント

・住宅ローンを組んでいると0.5%引き下げ

・最短当日で結果がわかる

みずほ銀行カードローン適用金利が年2.0%〜14.0%で、低めに設定されています。

さらにみずほ銀行の住宅ローンを契約している方の場合、年0.5%引き下げられるためお得です。

また、審査結果はインターネット申込が最短で、最短当日に回答が来ます。

契約限度額基準金利引き下げ適用後の金利
10万円以上100万円未満年14.0%年13.5%
100万円以上200万円未満年12.0%年11.5%
200万円以上300万円未満年9.0%年8.5%
300万円以上400万円未満年7.0%年6.5%
400万円以上500万円未満年6.0%年5.5%
500万円以上600万円未満年5.0%年4.5%
600万円以上800万円未満年4.5%年4.0%
800万円年2.0%年1.5%
参考:カードローンご利用限度額・金利|みずほ銀行
みずほ銀行カードローン概要
適用金利年2.0%〜14.0%
限度額800万円
無利息期間なし
申込条件以下のすべての条件を満たしている方
・カードローン契約時の年齢が満20歳以上66歳未満の方
・安定かつ継続した収入の見込める方
・保証会社の保証を受けられる方
※外国人は永住許可を受けている方が対象
審査時間インターネット(パソコン・スマートフォン):最短当日に審査結果を回答します。
店舗:翌々営業日以降に審査結果を回答します。
電話:申込受付後、翌々営業日以降に審査結果を回答します。

オリックス銀行カードローンは契約日の翌日から30日間の無利息サービス

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オリックス銀行カードローンのおすすめポイント

・上限金利が低い

・ガン保障特約付きプランが利用可能

オリックス銀行カードローンは、契約日の翌日から30日間の無利息サービスを提供しています。

消費者金融カードローンよりも上限金利が低く、同等の無利息期間で利用できるのは強みです。

さらに、ガン保障特約付きプランが用意されていて、消費者信用団体生命保険に加入ができます。

万が一ガンと診断されて未返済債務がある場合、保険料をオリックス銀行が負担してくれるサービスです。

契約限度額借入利率
100万円未満年12.0%~14.8%
100万円年6.0%~14.8%
100万円超150万円以下年6.0%~14.8%
150万円超200万円以下年5.0%~12.8%
200万円超300万円以下年5.0%~12.8%
300万円超400万円以下年4.5%~8.8%
400万円超500万円以下年4.5%~8.8%
500万円超600万円以下年3.5%~5.8%
600万円超700万円以下年3.5%~5.8%
700万円超800万円以下年1.7%~4.8%
参考:金利一覧|オリックス銀行
オリックス銀行カードローン概要
適用金利年1.7%〜14.8%
限度額800万円
無利息期間契約日の翌日から30日間
申込条件原則、毎月安定した収入のある方
申込時の年齢が満20歳以上69歳未満の方
日本国内に在住の方
※外国籍の方は永住者または特別永住者の方
審査時間不明

auじぶん銀行カードローンはでau IDを持っていると最大年0.5%金利優遇

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auじぶん銀行カードローンのおすすめポイント

・au IDを持っていると最大年0.5%金利優遇

・auユーザーに優遇プランがある

auじぶん銀行カードローンは通常年1.48%〜17.5%の金利が適用されますが、条件をクリアするとさらに下がります。

条件は2つあり、うち1つはau IDの保有です。

年0.1%が優遇されて、金利が年1.38%〜17.4%になります。

もう1つの条件は借り換えローンの利用で、年0.5%も優遇されてお得です。

年0.98%〜12.5%の金利になり、限度額の800万円に近い金額で契約できれば1%を切る可能性があります。

契約限度額通常の金利誰でもコース借り換えコース
10万円~100万円年13.0%~17.5%年12.9%~17.4%年12.5%
110万円~200万円年9.0%~13.0%年8.9%~12.9%年8.5%~12.5%
210万円~300万円年7.0%~9.9%年6.9%~8.9%年6.5%~8.5%
310万円~400万円年6.0%~7.0%年5.9%~6.9%年5.5%~6.5%
410万円~500万円年5.0%~6.0%年4.9%~5.9%年4.5%~5.5%
510万円~600万円年4.5%~5.0%年4.9%~4.9%年4.0%~4.5%
610万円~700万円年3.5%~4.5%年3.9%~4.9%年3.0%~4.0%
710万円~800万円年1.48%~3.5%年1.38%~3.4%年0.98%~3.0%
参考:カードローン(じぶんローン)借入金利|auじぶん銀行
auじぶん銀行概要
適用金利通常:1.48%~17.5%(年率)
カードローンau限定割 誰でもコース:年1.38%~17.4%
カードローンau限定割 借り換えコース:年0.98%~12.5%
限度額・通常、カードローンau限定割 誰でもコース
10万円以上800万円以内(10万円単位)
・カードローンau限定割 借り換えコース
100万円以上800万円以内(10万円単位)
無利息期間なし
申込条件以下の条件を満たす方契約時の年齢が満20歳以上70歳未満の方
安定継続した収入のある方(自営、パート、アルバイトを含む)
保証会社であるアコム(株)の保証を受けられる方
※外国籍の方は永住許可を受けている場合に対象
審査時間最短1時間

イオン銀行カードローンは年3.8%~13.8%で手数料無料でイオン銀行ATMで手続き可能

イオン銀行カードローンの公式サイトの写真
イオン銀行のおすすめポイント

・24時間365日いつでもATM手数料無料

・年会費、入会費0円

イオン銀行カードローンはイオン銀行ATMで取引ができるため、普段からイオンを利用している方におすすめです。

24時間365日、いつでも手数料無料で利用できます。

また、コンビニATMのイーネットとローソン銀行ATMでも、同様にいつでも手数料無料で取引が可能です。

提携金融機関のATM手数料はほとんど無料ですが、日時などの条件があります。

契約限度額借入利率
10万円~90万円年11.8%~13.8%
100万円~190万円年8.8%~13.8%
200万円~290万円年5.8%~11.8%
300万円~390万円年4.8%~8.8%
400万円~490万円年3.8%~8.8%
500万円~590万円年3.8%~7.8%
600万円~790万円年3.8%~5.8%
800万円年3.8%
参考:カードローン金利|イオン銀行
イオン銀行概要
適用金利年3.8%~13.8%
限度額10万円~800万円
無利息期間なし
申込条件以下のすべての条件を満たす個人の方・日本国内に居住している方、外国籍の方については永住許可を受けている方
・契約時の年齢が満20歳以上満65歳未満の方
・本人に安定かつ継続した収入の見込める方・保証会社であるイオンフィナンシャルサービス株式会社またはオリックス・クレジット株式会社の保証を受けられる方
審査時間不明

りそな銀行カードローンは所定の住宅ローンの利用で0.5%引き下げ

りそな銀行カードローンの公式サイト写真
りそな銀行のカードローンのおすすめポイント

・所定の住宅ローンの利用で0.5%引き下げ

・アプリから簡単申込

りそな銀行カードローンは、りそな銀行住宅ローンの利用者に向けて0.5%の金利引き下げをおこなっています。

例えば利用限度額の800万円の場合、年1.99%から1.49%に引き下げられてお得です。

数百万円〜数千万円のローンを組んでいる方にとって、たった数%でも金利が引き下がれば負担を軽減できます。

なお、金利引き下げの優遇を受ける場合、住宅ローンの取引と同一口座でカードローンを利用しなければなりません。

契約限度額基準金利引き下げ適用後の金利
10万円~100万円年13.5%年13.0%
150万円年10.0%年9.5%
200万円年10.0%年9.5%
300万円年7.0%年6.5%
400万円年5.5%年5.0%
500万円年4.9%年4.4%
600万円年4.5%年4.0%
700万円年4.0%年3.5%
800万円年1.99%年14.9%
参考:カードローン|りそな銀行
りそな銀行概要
適用金利年1.99%~13.5%
※所定の住宅ローンを利用中の方は、同一口座にてカードローンを申し込んだ場合、年0.5%の金利特典が適用
限度額800万円
無利息期間なし
申込条件申込時の年齢が満20歳以上66歳未満の方
継続安定した収入のある方
審査時間1週間以内

東京スター銀行スターカードローンαは年1.5%〜14.6%で契約日から30日間利息0円

東京スター銀行カードローンの公式サイトの写真
東京スター銀行のおすすめポイント

・銀行系カードローンで無利息期間がある

・限度額が高い

東京スター銀行スターカードローンαは、契約日から30日間の無利息サービスを提供しています。

借入日ではなく契約日、翌日からではなく当日からの適用になるため、利用時は注意してください。

また、契約限度額に対して金利がどれくらいになるかは非公開になっています。

所定の審査によって決まるため、他のカードローンよりも金利が低くなる可能性があるでしょう。

東京スター銀行カードローン概要
適用金利年1.5%〜14.6%
限度額1,000万円
無利息期間契約日から30日間
申込条件申込時の年齢が、満20歳以上69歳以下の方
定期的な収入がある方(パート・アルバイトの方も利用可能)
日本国籍の方または外国籍で永住権を持っている方で国内居住の個人の方
保証会社(アイフル株式会社)の保証が受けられる方
審査時間不明

ろうきんのカードローンは年5.275%~8.475%で団体・生協会員はより低金利

ろうきんカードローンの公式サイトの写真
ろうきんのカードローンおすすめポイント

・金利差が低く利用しやすい

・生協会員なら、一般よりもお得に借入可能

ろうきんのカードローンは金利差が狭く、1桁台で収まるほどの低金利です。

団体会員の構成員の方、生協会員の組合員および同一生計家族の方であれば、一般勤労者よりも低金利で利用できます。

一般的には契約中限度額で金利が決まりますが、ろうきんは取引内容に応じて金利が決まる仕組みです。

提示金利によって最大年3.2%も金利が引き下げられるため、金利引下げ項目で条件を満たすかを確認してください。

ろうきんカードローン概要
適用金利団体会員の構成員の方
年3.875%~年7.075%
生協会員の組合員および同一生計家族の方
年4.055%~年7.255%
団体・生協会員以外の方
年5.275%~年8.475%
限度額団体会員の場合:500万円
団体会員以外の場合:100万円
無利息期間なし
申込条件当金庫に出資のある団体会員の構成員の方、または自宅もしくは勤務先(事業所)が当金庫の事業エリア内(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県)にある給与所得者の方で、次の条件に全て該当する方
・同一勤務先に 1 年以上勤務されていること(自営業者等の給与所得以外の方は3年以上)
・安定継続した年収(前年税込み年収)が150万円以上であること
・申込み時の年齢が満20歳以上かつ契約時の年齢が満65歳未満であること
・当金庫指定の保証機関の保証を受けられること
※契約社員・パート社員、自営業者等の方も一定の条件を満たせばご利用可能。詳細は最寄りの営業店に問い合わせ。
※当金庫は労働組合がない会社に勤めている方でも利用可能。(取引は、自宅または勤務先に近い営業店)
審査時間不明

低金利カードローンの金利とは借入額に対して支払う利息の割合のこと

金利とは借入額に対して支払う利息の割合のことということを表した関係図

金利とは、借りた金額に対してどれくらいの割合で利子が発生するのかを指すパーセンテージです。

利息とは、借入を行った人が、借りた消費者金融に対して払うレンタル料(対価)を指し、借りた金額により様々な割合で支払います。

例えば、1年間で50万円借入した場合

金利10%の場合だと、発生する利息額(レンタル料)は、50,000円になります。

金利15.0%の場合であれば、発生する利息額が75,000円になります。

金利借りた金額に対し、どれだけの割合で利子が発生するかを表したもの
利息借入した人が、消費者金融にレンタル料として払う料金

金利が低ければ低いほど、返済する額は少額になります。

金利と利息を理解し、自分の希望借入金額にプラスでかかる費用はどのくらいか考えて借入することがおすすめです。

利息額を算出する簡単な計算方法を初心者にもわかりやすく解説

カードローンで借入を行った際に発生する利息額は簡単に計算することができます。

借入額×金利(利率)÷365日×借入期間

利率の場合、表現単位には以下の種類があるためご注意ください

日歩現金100円に対する1日あたりの利息
月利元金に対する1ヶ月あたりの金利(利率)
年利元金に対する1年間の利息割合を示したもの

計算例は以下のとおりです。

借入額金利(利率)計算式利息額1日あたりの利息額
1万円20.0%1万円×20.0%÷365×30164円5円
5万円20.0%5万円×20.0%÷365×30821円27円
10万円18.0%10万円×18.0%÷365×301,479円49円
15万円18.0%15万円×18.0%÷365×302,219円74円
20万円18.0%20万円×18.0%÷365×302,959円99円

低金利カードローンの賢い選び方!利息制限法の上限金利以下の商品で申し込もう

低金利カードローンの賢い選び方は利息制限法の上限金利以下の商品で申し込無ということを表した棒グラフ

低金利のカードローンを選ぶにあたり、利息制限法の上限以下の商品を申込することが重要になります。

利息制限法とは、借入にかかる金利に関してその上限を定めている法律です。

利用者の皆さまの金利負担の軽減を図るため、法律が改正され2010年6月に上限金利が引き下げられました。お借入れの上限金利は、借入金額に応じて年15%~20%となっています。

引用:日本貸金業協会|お借入れの上限金利は、年15%~20%です

利息制限法の範囲を超えた金利がかかる商品は、違法業者の可能性があるためご注意ください。

利息制限法の定める金利は以下のとおりです。

10万円未満上限年20.0%
10万円~100万円未満上限年18.0%
100万円以上上限年15.0%

自分が借入を考えている額にかかる金利は、適正な金利なのか考えて利用しましょう。

完済まで利息を抑えたい人は変動金利ではなく固定金利の商品を選ぼう

完済までの利息を減らしたい人は、固定金利の商品を選んでください。

固定金利と変動金利の違いは以下のとおりです。

固定金利借入金完済まで金利が変わることなく一定
変動金利固定金利と比べると金利は安いが、市場金利の変動に応じて金利が変わる。
完済までの返済額が確定しない。

変動金利は、固定金利と比べると比較的安く設定されていますが、市場金利に応じて金利が変動するので完済額が固定金利よりも高くなる可能性があります。

利息を抑えて借入したい方は、固定金利が適応されている商品を選択しましょう。

固定金利が適応されているカードローンは、消費者金融です。

さらに消費者金融のカードローンなら、銀行のカードローンとは違い無利息期間サービスを設けています。

無利息期間を使い利用すると、完済額が減るのでお得に借入ができます。

低金利カードローンのメリットは利息総額が減ること

低金利カードローンのメリットは利息総額が減ることということを説明したイラスト

低金利カードローンを利用するメリットは、利息総額が減ることです。

利息金額は、借入時に適応される金額によって変わるため、低金利の商品を選ぶと総額が減ります。

利息総額が減ることで、発生する新たなメリットは以下のとおりです。

利息総額が減ることのメリット

・返済期間が短縮できるので早めに完済を目指せる

・返済月額が減り、毎月の負担額が軽減される

返済期間が短縮できるので早めに完済を目指せる

低金利カードローンを選択することで、早めに完済することができます。

例として、50万円を5%で借りたときと15.0%で借りたときの違いは以下のとおりです。

100万円を5.0%で借りた時5,0000円
100万円を15.0%で借りた時150,000円
※返済回数が12回の場合

上記表のように、金利が10%変わるだけで、利息金額は100,000円も変わってきます。

低金利カードローンを選ぶことで、利息総額が減り結果的に返済期間短縮に繋がります。

返済月額が減って毎月の負担が軽減されるケースもある

利息総額が減ると、毎月の負担額も大きく変わります。

上述の例で考えてみると同じ値段を借入しているのに、金利が違うだけで100,000円もの違いが発生します。

1年間で返済していくことを想定すると、5%の金利で借入した場合だと月々の返済は87,500円に対し、15.0%で借入した場合だと約95,800円になります。

金利の違いだけで約10,000円の差が生まれるので、低金利カードローンを選択すると毎月の負担が軽減されるということがわかります。

毎月の負担を軽減し、ゆとりを持って返済したい方には低金利カードローンがおすすめです。

低金利カードローンのデメリットは即日融資できないこと

低金利カードローンのデメリットは即日融資できないことということを紹介したフローチャート

利息総額が軽減され負担が減る低金利カードローンですが、デメリットとして即日融資ができないことが挙げられます。

低金利に対応しているカードローンは主に銀行カードローンです。

銀行カードローンでは、消費者金融のカードローンに比べると審査は厳しいため即日融資はできません。

そのため今すぐに融資を受けたいと考える方は、銀行カードローンは利用できないのでご注意ください。

今すぐに融資を受けたいと考えている方には、消費者金融のカードローンがおすすめです。

消費者金融のカードローンでも、金利が高すぎるというわけもなく利用できます。

消費者金融名金利
アコム年3.0%~18.0%
アイフル年3.0%~18.0%
レイク年4.5%~18.0%※
プロミス年4.5%~17.8%
SMBCモビット年3.0%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります

低金利のカードローンは審査が厳しい傾向が見られる

低金利カードローンに対応している銀行カードローンでは審査が厳しい傾向が見られます。

消費者金融とは違い、銀行カードローンが厳しい理由は適応される法律の違いです。

消費者金融は貸金業者に該当するため、貸金業法が適応されます。

一方、銀行カードローンでは、銀行法が適応されます。

銀行の業務の公共性にかんがみ、信用を維持し、預金者等の保護を確保するとともに金融の円滑を図るため、銀行の健全かつ適切な運営を期し、もって国民経済の健全な発展に資することを目的とする。法律の運用に当たっては、銀行の業務の運営についての自主的な努力を尊重するよう配慮しなければならない。

引用:銀行法|法律・制度の目的

消費者金融は総量規制を守り審査を行いますが、銀行カードローンでは銀行法を守ったうえで銀行独自のルールを設けている為、審査が厳しくなります。

審査通過率
銀行カードローン非公開
アコム44.1%
プロミス35.6%
※参照:アコム月次データ
※参照:SMBCコンシューマーファイナンス月次データ

カードローンの審査に通らなかった方は、国からお金を借りる制度もあるため、一度確認してみるのがおすすめです。

低金利のカードローンは申込み条件が厳しく即日融資に対応していない可能性が多い

低金利カードローンでは、申込み条件が厳しくなります。

審査で確認される内容は以下のとおりです。

審査で確認される項目

・信用情報

・他社借入状況

・本人属性(収入状況、家族構成や住居)

銀行カードローンでは、信用情報の項目で過去の情報に事故情報があると審査には通過しません。

また、銀行カードローンの審査では安定した収入が重視される為、アルバイトや主婦の方は借り入れすることができない場合が多いです。

審査が甘いカードローンはありませんが、審査に不安がある方は独自の審査基準がある消費者金融カードローンがおすすめです。

銀行カードローンでは、確認される項目が多く審査に時間を要します。

即日融資を希望している方は、消費者金融のカードローンがおすすめです。

低金利カードローンで利息を抑えるコツは無利息期間を活用すること

低金利カードローンを利息を抑えて利用するコツを紹介したイラスト

低金利カードローンを利用する際、利息を抑えるにはいくつかのコツがあります。

カードローンの利用先や選んだ後の使い方により、利息の変わり方はさまざまです。

例えばカードローンの利用先で迷っている場合、無利息期間の有無で選ぶと良いでしょう。

既に利用先を決めている方は、繰り上げ返済をして返済総額を抑える方法があります。

コツを押さえて、自分に適したカードローンを選んでください。

  • 無利息期間を実施しているカードローンを利用する
  • 複数社から借り入れしている方はおまとめローンを利用する
  • 利用中のカードローンより低金利のカードローンに借り換えをする
  • 繰り上げ返済をして完済までの期間を早める
無利息期間を利用した場合の利息額の根拠

※参照:無利息期間を使用した場合の利息額根拠

無利息期間で利息なしの利用ができる可能性がある

低金利カードローンで利息を抑えるには、カードローンを選ぶ段階で無利息期間の有無を確認するのがおすすめです。

無利息期間適応中は利息が一切発生しないということを紹介した棒グラフ

無利息期間を利用すると、その期間内の金利は発生しないので結果的に利息をおさえることになります。

無利息期間は消費者金融カードローンで実施しているケースが多く、銀行カードローンでは実施が少ない傾向があります。

以下に無利息期間を提供しているカードローンをまとめました。

カードローン無利息期間
アコム契約日の翌日から30日間
アイフルはじめての方なら最大30日間
レイク・Web申込をした方は借入額全額60日間
・借入額のうち5万円まで180日間
・契約額200万円超えの方は30日間
※全て契約日の翌日から開始
プロミス利用日の翌日から30日間
ダイレクトワン借入日の翌日から55日間
ベルーナノーティス借入日の翌日から14日間
セントラル契約日の翌日から30日間
東京スター銀行
スターカードローンα
契約日から30日間
オリックス銀行
カードローン
契約日の翌日から30日間
PayPay銀行
カードローン
初回借入日から30日間

適用期間内であれば、利息が一切かかりません。

期間内で完済してしまえば、期間外に発生する通常利息を心配する必要がないです。

日数と無利息期間が始まるタイミングに着目して、カードローンの利用を検討してください。

複数社から借り入れしている方はおまとめローンを利用する

おまとめローンとは、複数社からの借入をひとつにまとめて返済する金融商品です。

毎月の返済をまとめられて、返済計画を立てやすくなるメリットがあります。

通常は複数社から借り入れしていると、金利や借入残高によって毎月の返済額が安定しません。

おまとめローンを利用すると返済計画が立てやすくなるということを紹介したグラフ

しかし、おまとめローンを利用することで、返済をまとめられて上限金利が年15.0%で借入できる可能性があります。

以下は3社から200万円を借りた場合の返済額です。

A社B社C社
金利18.0%18.0%18.0%
借入残高70万円80万円50万円200万円
毎月の返済額1万7,775円2万314円1万2,696円5万785円
返済総額106万6,488円121万8,864円76万1,781円304万7,133円

続いて、以下はプロミスのおまとめローンを利用した場合の返済例です。

おまとめローンを利用することで、返済総額を約20万円も減額できます。

金利15.0%
借入残高200万円
毎月の返済額4万8,000円
※おまとめローン利用前と比べてマイナス2,785円
返済総額284万2,747円
※おまとめローン利用前と比べてマイナス20万4,386円
注釈

※1:おまとめローンの対象となる債務は、貸金業者(みなし貸金業者を含む)からの借入です。
銀行やクレジットカードのショッピング等は対象外になります。

※2:おまとめローンは従前の債務から、毎月の返済額および金利負担を軽減できる商品です。
返済方法は約定に基づく返済を行うことで、段階的に残高を減らしていく形式になります。

利用中のカードローンより低金利のカードローンに借り換えをする

現在、利用しているカードローンがある方は、低金利カードローンに借り換えすることがおすすめです。

借り換えローンとは、現在借入中の金融商品よりも低い金利で提供している金融商品に変更して返済していくローンです。

借り換えローンを利用すると利息の支払いを軽減できることを紹介した棒グラフ

例えば複数社から借入をしていて返済する際、借入先の数に合わせて毎月返済していかなければなりません。

そこで低金利のカードローンに借り換えをすると、融資を受けて返済が月に一度だけになります。

auじぶん銀行カードローンを例に挙げると、借り換えをすれば年0.5%優遇されるためおすすめです。

契約限度額通常の金利借り換えコース
10万円~100万円年13.0%~17.5%年12.5%
110万円~200万円年9.0%~13.0%年8.5%~12.5%
210万円~300万円年7.0%~9.9%年6.5%~8.5%
310万円~400万円年6.0%~7.0%年5.5%~6.5%
410万円~500万円年5.0%~6.0%年4.5%~5.5%
510万円~600万円年4.5%~5.0%年4.0%~4.5%
610万円~700万円年3.5%~4.5%年3.0%~4.0%
710万円~800万円年1.48%~3.5%年0.98%~3.0%

繰り上げ返済をして完済までの期間を早める

繰り上げ返済とは、通常の返済分ではなく前倒しで支払う方法です。

カードローンは返済期間が長くなってしまうと、その期間分利息がかかり返済総額が増えてしまいます。

給料が多く入った月や出費する行事・イベントがない月など、通常の返済に加えて返済しておけば将来的な負担が少ないです。

繰り上げ返済を利用すると総返済額を軽減できることを紹介したグラフ

例えばアコムで毎月指定日の返済をしたとき、借入利率年18.0%で10万円を借りた際の返済額は以下の通りになります。

各回の返済額が増えると総返済額が減るため、繰り上げ返済をしていけば返済負担が少ないです。

返済期間返済回数各回の返済額返済総額
1年以内11回1万円10万9,018円
2年以内24回5,000円11万9,429円
3年以内32回4,000円12万5,771円
4年以内47回3,000円13万8,781円
5年以内47回3,000円13万8,781円

参考:アコム「ご返済早見表(毎月指定日)」

低金利カードローンをより低金利にする方法!

低金利カードローンをより低金利でお得に借りたいという方に向けて、低くする方法を紹介していきます。

  • カードローンのローン提携商品を利用して適用金利を下げる
  • マイナス金利が行われている期間を利用し金利を下げる
  • 借入の限度額を増やす

上記の方法を試すと、通常の金利より低い金利で借入することができます。

必ず低くなるという訳ではありませんのでご注意ください。

特に借入の限度額を増やすという方法は、自分の収入と限度額の希望が見合っていない場合、審査に落ちる可能性が高くなります。

方法や注意点を理解し、低金利でカードローンを利用しましょう。

カードローンのローン提携商品を利用して適用金利を下げる

1つ目は、カードローンのローン提携商品を利用して適用金利を下げる方法です。

主に銀行のカードローンでは、住宅ローンを組んでいる場合だと通常より金利を低く設定してくれるケースもあります。

住宅を購入する際にローンを使用した方は、ローンを組んでいる銀行が金利優遇の対象かどうか確認してみてください。

住宅ローンを行っている一部銀行を紹介します。

銀行名通常金利金利優遇後
りそな銀行1.99%~13.5%金利年0.5%引き下げ
みずほ銀行年2.0%~14.0%金利年0.5%引き下げ
auじぶん銀行年1.48%~3.5%金利年0.5%優遇※
※借り換えコースのみ

ほとんどの銀行が住宅ローンとセットで金利優遇を行う中、auじぶん銀行は携帯を借り換えた方を対象に金利優遇を行っています。

auIDをお持ちの方は、年0.1%優遇等と、auユーザーにお得な優遇があるので確認してみてください。

マイナス金利が行われている期間を利用し金利を下げる

マイナス金利が行われている間、金利が下がる可能性が高くなります。

マイナス金利とは、日本中央銀行がデフレ対策のために行う金融緩和政策の一種です。

民間の金融機関が中央銀行に預ける当座預金の金利をマイナスにする。金融機関は中央銀行に余分なお金を預けると金利を支払わなければならなくなるため、投資や融資などにより余剰資金が市場に流通するようになり、景気を刺激する効果を狙う。

引用:野村證券公式|マイナス金利政策

マイナス金利が行われると、民間の金融機関は中央銀行に資金を預けることを避けるので、預けられなくなった資金を貸付に回すようになります。

多くの人に借入をしてもらうために、金利が下がり低金利になる可能性が上がります。

2016年1月29日に日銀がマイナス金利政策の導入を決定すると長期金利の利回りが低下。これを受けて金融機関は軒並み住宅ローンの金利を引き下げました。

引用:SBI新生銀行公式|マイナス金利政策導入を受けて、各金融機関は軒並み住宅ローン金利を引き下げ。

マイナス金利が施行されている間は、金利の変動に注目しましょう。

借入の限度額を増やす

借入の限度額を増やすと、金利は低くなります。

カードローンの金利とは限度額に応じて決められており、限度額が増えれば金利が下がる傾向があります。

低金利でカードローンを利用したい方は、増額申請を行い金利を低くしましょう。

増額申請を行う際は、年収を確認され返済能力の有無が確認されるため誰でも申請に通るというわけではありません。

低金利で借入したいがために申請を行うと、通過しなかったという情報が記録されてしまいます。

増額申請を行う際は、自分の収入に見合っている確認して行いましょう。

低金利カードローンで借り入れする際の注意点

低金利カードローンを借り入れする際に気を付けるべきポイントを紹介したイラスト

低金利カードローンで借入をする際、利用の仕方を間違えると返済総額を抑えられない場合があります

例えば100万円ほどの借入で1桁台の金利を希望しても、実現は難しいでしょう。

一般的に借入額が高いほど金利が高くなるため、限度額と利率の関係性を押さえておく必要があります。

銀行カードローンで100万円の借入をした場合、少なくとも金利は2桁台になります。

なお、無利息期間の利用を検討している方は、返済期限を厳守しなければなりません。

返済期限を過ぎてしまうと、無利息期間の利用が停止されてしまうからです。

利用してから後悔することがないように、どのような注意点があるか詳細を確認しておきましょう。

  • 100万円以上借りる場合は限度額と利率の関係性を確認する
  • 消費者金融カードローンのほうが銀行カードローンより金利が高い
  • 最優先事項として返済期限を厳守する

100万円以上借りる場合は限度額と利率の関係性を確認する

限度額と上限金利の関係性を表した円柱グラフ

100万円以上借りる場合、限度額と利率の関係性を確認しておきましょう。

契約限度額では「10万円〜100万円」や「100万円未満」がスタートラインになっていて、高い利率が設定されています。

例えば適用金利が年1.5%〜14.5%の三井住友銀行カードローンでは、100万円以下を借入をすると利率は年12.0%〜14.5%です。

消費者金融に比べて上限金利が低く、審査に通れば金利を抑えることが出来る可能性があります。

もし契約限度額MAXまで借入できれば、年1.5%の利率が適用される可能性があります。

つまり、ホームページで大々的にアピールしている金利だけでは、実際に利率がどれくらい適用されるかがわかりにくいです。

なるべく低金利のカードローンを利用したい場合は、審査結果で判明した金額に対して利率がどれくらいになるかを確認しましょう。

消費者金融カードローンのほうが銀行カードローンより金利が高い

利息の計算方法を表した式図

消費者金融カードローンのほうが、銀行カードローンよりも金利が高いです。

金利差は約4%で、少額の借入をする際は注意してください。

消費者金融カードローンの金利上限は約18.0%ですが、銀行カードローンの金利上限は約年14%です。

利息額は「利用残高×金利÷365日(うるう年は366日)×利用日数」で計算できます。

例えば10万円を30日間利用した場合、利息額は以下の通りです。

消費者金融カードローン銀行カードローン
金利年18.0%年14%
限度額1,479円1,150円

上記の表を見ると、消費者金融カードローンの利息額は銀行カードローンよりも329円高いです。

しかし、消費者金融カードローンは無利息サービスを提供している会社が多いため、利息額を0円にできる可能性があります。

最優先事項として返済期限を厳守する

延滞遅延金の計算式を示した棒グラフ

返済期限を守らないと、年20.0%の延滞損害金が発生してしまいます。

そのため、最優先事項として、返済総額を厳守してください。

せっかく低金利のカードローンにして返済総額を抑えようとしても、無駄になってしまいます。

例えば100万円の借入をして1年間も返済しなかった場合、延滞損害金は20万円です。

また、無利息期間中であっても連絡なしで支払いを延滞すると、サービスが強制的に停止されてしまいます。

万が一返済が遅れてしまう場合、利用先の金融会社に問い合わせて相談してください。

返済が遅れると電話や郵送で連絡が来るため、無視せずにオペレーターと対策をしっかりと練るのが重要です。

低金利カードローンのよくある質問

低金利カードローンについてのよくある質問をご紹介します。

低金利カードローンで借入を考えている方は、参考にしてください。

低金利カードローンのよくある質問
  • カードローンは低金利か高金利のどちらがいいですか?
  • 低金利カードローンで50万円を借りた時の返済額はどのぐらいですか?
  • 低金利の基準はどれくらいですか?

・銀行カードローンと消費者金融を併用することは可能ですか?

・返済に遅れるとどうなりますか?

・カードローンの金利を下げる方法はありますか?

・カードローンの低金利はいくらまでなら違法になりませんか?

・低金利カードローンの審査は何を調べられれますか?

低金利カードローンで借入する前に、疑問を解消しましょう。

カードローンは低金利か高金利のどちらがいいですか?

カードローンで借入するには、低金利のほうがおすすめです。

一般社団法人全国銀行協会が調査した内容によると、重視するポイントとして多くの人が「金利が低いこと」と回答しております。

借入経験のある個人に対して、借入先を選定する際に重視するポイントを調査したところ、
「金利が低いこと」が 56.3%と最も高く、次いで「保証人を立てずに借りられること」が
36.5%、「申込み手順が分かりやすいこと」が 35.7%となった。

引用:日本貸金業協会|借入先を選定する際に重視するポイント

多くの人が重視するように、低金利でカードローンを借入すると高金利より返済期間短縮になり、ゆとりを持って返済することができます。

しかし、低金利で借入をする場合、銀行系カードローンだと審査結果が出るまでに時間がかかる等のデメリットが発生します。

銀行系カードローンでなくても、消費者金融のカードローンで金利が低く設定されているところもあますので、ご確認ください。

低金利カードローンで50万円を借りた時の返済額はどのぐらいですか?

50万円を借入したときの返済総額を15.0%で計算した場合、以下の返済額になります。

50万円×10%÷365日×借入期間

上記の計算方法で算出すると、50万円を15.0%の金利で1年借りた場合、75,000円の利息額が追加されます。

そのため、返済額をまとめると575,000円になります。

借入前に、消費者金融の返済シュミレーションを使って、返済総額を確認することをおすすめします。

返済シュミレーション

お金を借りるアプリからも返済額を確認できるサービスがあるため、金額管理が不安な方はアプリをインストールしておくと便利です。

低金利の基準はどれくらいですか?

低金利の基準は、銀行系カードローンと消費者金融のカードローンでは変わります。

カードローンの金利相場は以下のとおりです。

銀行カードローン年1.5%~15.0%
消費者金融カードローン3.0%~18.0%

銀行系カードローンであれば、1.5%~を最低金利としている銀行が比較的低金利になります。

消費者金融のカードローンでは、3.0%~を最低金利としている消費者金融が低金利です。

3.0%から借入可能としている消費者金融は、アコムとアイフルです。

消費者金融で低金利で借入したいという方は、アコムとアイフルがおすすめです。

銀行カードローンと消費者金融を併用することは可能ですか?

結論、併用可能です。

消費者金融のカードローンでは総量規制により、借り入れできる限度額は年収の1/3までと決まっています。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。

引用:日本貸金業協会|お借入は年収の3分の1までです

銀行のカードローンは総量規制はありませんが、消費者金融同様年収の1/3を超える融資は行っていません。

年収の1/3を超えていなければ、銀行カードローンと消費者金融の併用は可能です。

しかし、現在消費者金融から借入がある状態で銀行カードローンに申込をするのは、審査に落ちる可能性が高くなるのでご注意ください。

返済に遅れるとどうなりますか?

返済が1日でも遅れてしまうと、延滞により起きるリスクが3つあります。

返済延滞により起きるリスク

1.各種ローンが契約できなくなる

2.信用情報に事故情報として記載される

3.遅延損害金が発生する

特に信用情報に事故情報として記載されると、カードローンだけでなくクレジットカードの契約、ローン審査、賃貸住宅の審査に通らない可能性が高まります。

一度でも事故情報に名前が乗ると、完全に情報が消えるまでに最短でも5年の期間が必要になります。

種類情報保有期間
延滞
任意整理
完済後5年
自己破産
個人再生
完済後又は決定日から7年

一度でも返済を滞納してしまった方は、信用情報に登録されている可能性があります。

信用情報に登録されているかは、各信用情報機関から開示することができます。

カードローンの金利を下げる方法はありますか?

カードローンの金利を下げる方法は2つあります。

カードローン金利を下げる方法

・利用額の増額申請を行う

・消費者金融の無利息期間を利用する

1つは、利用限度額の増額申請です。

カードローンでは、利用限度額が上がるにつれて金利が低くなる仕組みになっています。

低金利で借入をしたい方は、増額申請を行ってみてください。

増額申請を行うと低金利で借入出来るメリットがありますが、収入状況の確認や返済遅延の過去がないかを詳しく確認されます。

自分の現状に合わせた増額申請でなければ、審査に落ちる可能性があるのでご注意ください。

2つ目は、消費者金融の無利息期間を利用することです。

消費者金融の無利息期間は一定の期間金利が掛からず借入することができます。

無利息期間を利用しないで借入したときより、全体的に見ると利息額は少額になるのでおすすめです。

カードローンの低金利はいくらまでなら違法になりませんか?

カードローンの最低金利は法律で定められていません。

低金利かどうかは、銀行のカードローンと消費者金融カードローンの平均金利を確認してください。

銀行カードローン1.5%~15.0%
消費者金融カードローン3.0%~18.0%

最低金利について定める法律はありませんが、最高金利に対しては法律で定められています。

10万円未満上限20.0%
10万円~100万円未満上限18.0%
100万円以上上限15.0%

上記金利を超える場合は、違法業者の可能性があります。

借入の際は金利にご注意ください。

低金利カードローンの審査は何を調べられれますか?

カードローンの審査で確認されるポイントは3つあります。

審査のチェック内容

・信用情報

・借入状況

・本人属性

上記3つをカードローン審査で確認されています。

自分の収入に見合った借入希望額、他社借入状況がなければ審査を不安に思う必要はありません。

必要があれば職場に電話にて在籍確認の電話が行われることがありますが、在籍確認なしのカードローンもあるため不安な方は確認しておきましょう。

審査に不安がある方は消費者金融のサイトで、借入可能かが確認できる診断があります。

借入前に是非お試しください。

借入可能診断

低金利カードローンを選ぶ際は借りる金額を基準にして決めよう

消費者金融系と銀行系で分けた低金利カードローンの選び方のポイントを紹介したイラスト

低金利カードローンを選ぶ際、いくら借りるのかを基準にして決めるのが重要です。

例えば少額の借入をする場合、上限金利が低い銀行カードローンの利用が向いています。

100万円以上の借入をする際は利用先の金融商品で金利が変わるため、利用前によく確認しておきましょう。

短期間で完済できる方は、無利息期間サービスを提供している低金利カードローンがおすすめです。

なお、無利息期間によって、サービスが開始するタイミングが異なるため注意してください。

契約日なのか借入日なのかを確認して効率的に利用すれば、無利息期間を無駄なく使えます。

大阪でおすすめの消費者金融をお探しの方は、是非以下記事も参考にしてください。

貸付条件
アイフル
商号 アイフル株式会社
登録番号 近畿財務局長(14)第00218号
貸付利率 3.0%~18.0%(実質年率)
遅延損害金 20.0%(実質年率)
契約限度額または貸付金額 800万円以内(要審査)
返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間・回数 借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
担保・連帯保証人 不要
レイク
商品名 レイク
貸付利率(年率) 4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
融資までの時間 Webなら最短25分
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
※審査結果によってはWebでのご契約手続きが行えない場合があります。
※年末年始を除きます。
※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※初めてご利用のお客さまへの当日ご融資は、8~22時(毎月第3日曜日は8~19時)となっております。
無利息期間 30日・60日・180日から選べる無利息

*1 30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用は不可です。
*2 Webで初めてお申込みで60日無利息を選択可能です。
*3 お借入れ額5万円まで180日間無利息を選択可能です。
*4 初回契約翌日から無利息適用となります。
*5 無利息期間経過後は通常金利が適用されます。
融資限度額 1万円~500万円
申込資格 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方
日本の永住権を取得されている方
安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
遅延損害金(年率) 20.0%
返済方式 残高スライドリボルビング方式
元利定額リボルビング方式
返済期間・返済回数 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
必要書類 運転免許証・健康保険証等
収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合、年収証明書・所得証明書)
担保の有無 不要
商号 新生フィナンシャル株式会社
貸金業者登録番号 関東財務局長(10) 第01024号
日本貸金業協会会員第000003号
会社住所 東京都千代田区外神田三丁目12番8号
電話番号 0120-09-09-09
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