『茜さす紫野(むらさきの)行き標野(しめの)行き、
野守(のもり)は見ずや君が袖(そで)ふる』
って聞いたことありますか?
『紫のにほえる妹(いも)を憎くあらば
人妻ゆゑに我(われ)恋(こ)ひめやも』
この2つが相聞歌と言われている
万葉集の歌なんですが・・(~_~;)
ご存じの方は今更ですが
額田王と大海人皇子の歌ですよね♪♪
1000年以上も前
遥か昔・・・
天智天皇、天武天皇の飛鳥時代
私の好きな時代です・・(^^♪
久しぶりにこの歌を読む機会があり
現代から遥か彼方へタイムスリップし
自分が舞台である蒲生ので遊んでいるような・・
そんな思いに浸ってしまいました(^◇^)
そしてこの蒲生のは滋賀県東近江市にある
≪万葉の森・船岡山≫の事だったんですね!!
恥かしながら大人になるまで知りませんでした・・・
滋賀県って結構史跡があるんですよ(~_~;)
京都・奈良にばかり目が向いていましたが
ちょっと地元も散策してみようと
感じた西沢でした<(_ _)>